誰かのために生きる

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     thank you伝道師 ポノmiffi&keyです。




     人は自分のために生きている

     自分が

     多くの学びを得て

     故郷に導かれるそのときまで…



     誰かのために考えるなんて

     バカげている…


     誰かのために考えても

     自分は幸せに近づけないじゃないかって


     
     そんな時は思い出して欲しい


     「ありがとうms,kitty」と言われたときの

     心が感じたあの気持ちを…


     特別なことをしたわけじゃない


     大金をはたいたわけでもない



     
     ちょっと余裕があったから

     心配りをしてみただけのこと


     …だとしても

     誰かが喜んでくれたそのとき


     誰もが「幸せの種sims」を蒔いている



     何かを得ようと

     ずるいことや悪いことを考えて

     その通りにしてみても


     心にモヤがかかったように

     心から笑っていない…笑えないんだ



     一時的な成功や

     欲しいものが手に入っても


     どこか薄ら寒いような

     どこか物足りなさが襲ってきて

     「もっと、もっと…」

     満足を得るまでに

     どのくらい必要なのだろう?



     自分を喜ばせるために

     迷路に入り込んでいることに

     いつか気づくときがくるまで

     グルグルの輪の中にはまり込んでいる



     誰かのために…

     それは無意識でかまわない

     むしろ無意識でできることほど尊い


   
     誰かの笑顔が私を包む

     誰かが笑顔になったら

     その人は笑顔をお土産に…

     取り巻く人々に配るのだろう


    
     表立って大きなことをしたわけではない


     すごいね!…そう言われることは少ないかも



     だけど…ステキだと思う


     知らず知らずにした自らの行いが

     幸せの種どんぐり発芽☆になってるなんて


     必ず返ってくる…私が蒔いた種


     必ず返ってくる…成長した種があなたのところに



     ちょっと時間はかかるだろうけれど


     忘れた頃に必ず返ってきてくれる


     誰かのために生きること…

     それは自分のために生きることとイコールだった


    
     自分のために生きることは

     誰かのことを大切に思うこと…


     身近な人、遠く離れた人々や

     まだ会った事のない人々…



     今生では

     すれ違うことすらないかも知れないけど

     思いは流れ流れて…

     あなたから隣へ…隣からまた隣へ

     果てしなく繋がっていく


     その輪の中で生きていたい




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