3.27(水)「原発ゼロノミクス」脱原発こそ経済成長のチャンス | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

テーマ:
2013年3月27日 14:30


脱原発こそ経済成長のチャンスとする「原発ゼロノミクス」。
具体的実現方法をディスカッションします。 ”株価を上げインフレにすれば生活はよくなる”というアベノミクスより、日本の足かせとなっている原発依存を脱し、市場の価値転換にそった新しい経済や、省エネ、自然エネルギーなどの、地域に根ざした多様な産業を振興により、より抜本的な日本経済の活性化、健全化を目指しましょう!

【日時】 3月27日(水) 14時30分~17時
【会場】 参議院議員会館・講堂  (14時より会館入り口にて入館証を配布します)
【参加申込み】https://docs.google.com/forms/d/1DZXjakgl6G3Z8Y9qn2ilZG6rEvtjR8j8kzasVfhYpEQ/viewform?pli=1
【内容(予定)】
・原発ゼロノミクスキャンペーンとは
・原発ゼロノミクスのグランドデザイン(仮題):
 金子勝氏 ・対談:脱原発成長論(仮題) 
 金子勝氏×飯田哲也氏 ]
・経済界、経済学者からのメッセージ紹介

●金子勝氏(慶応義塾大学教授) 制度経済学、財政学、地方財政論を専門とする経済学者。提言は、歴史的見地からの現代経済の 位置、不良債権問題、企業改革、社会保障や地方分権化など幅広い分野に及ぶ。著書に『「脱原発」成長論: 新しい産業革命へ』筑摩書房など。
●飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長) 原子力産業や安全規制に従事後、「原子力ムラ」を脱出。北欧での研究活動や非営利活動を経て、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)を設立。特に3.11以降、世論をリードするエネルギー戦略を打ち出す。著書に『エネルギー進化論』(ちくま新書)など。

【資料代】 500円 
【主催】 原発ゼロノミクスキャンペーン、eシフト
AD

脱原発の日さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります