
thank you伝道師 ナースりん

予告していた(希望を回覧板で聞いていた)時間

集金業務は大切な仕事だけど、
心のどこかで
「やだな~

これはお金

私の中にある、
「お金がなくなる」
「お金を出したくない」
…そんな思いが残ってるんですね

『誰かの役に立ってね

お金にプラスのエネルギーを
私なりに入れてるのですが。。。
人様のお金を徴収する…ことに関しては
潜在的に「嫌なヤツ」に仕立て上げてるんですね。
おっと


私の中に
そういう気持ちが潜在してたんだぁ

今朝9時頃に、
(今日は、午前中は4軒回る予定でした)
一軒のお宅から、
わざわざ来ていただき、会費をいただいて、
と~っても感謝していました。
預かった会費は
大事に保管して、
きちんと会計さんに届けなければね!
それが私の役割です

ところが…です。
先ほど伺ったお家のかた。
残念ながら交流は皆無。
裏のお宅の隣なんですが…。
それこそ引越しのご挨拶に来ていただいた時以来で、
接点がなくて…。
初めてお話ができるかな~

そんな思いを秘めて
インターホンを押しました。
出て来られた女性は、
見るからに不機嫌そう。
それも私の主観だから…私は笑顔で、
「町内会費を集めに来ました」と名乗ったのです。
玄関ドアが開くなり、
ほぼ無言のまま…4000円を差し出されました。
キツネに摘まれた私が、
そこに存在しました

…それは私の中の想像とは
大きく異なる行動だったからです。
ほとんど初対面に近い状態で、
地域の町内会の班長として出向いてるわけです。
挨拶や社交辞令があるものだと、
私は思っていました。
そこに人間らしい交流は
まったくありませんでした。
差しだされたお金から、
何ヶ月分かも言われず…
約半年分の金額に近いな…とコチラで判断し、
「半年分でよろしいですか?」
相手は無言でうなずくのみでした。
終始、無表情で言葉もないまま、
印鑑を押し、
「町内会費確認票」を手渡し
「お忙しい中、ありがとうございました」
…笑顔で戻ってきましたが、
心の中には、
ハッキリとした「怒り

無礼じゃないか!!!
いつかはあなたの当番になる!
そのとき私は優しく笑顔なんてできないんじゃないか。
馬鹿にされた!
人間として最低の人種だ!!!
いくらコミュニケーションがとれてなかったとは言え、
同じ町内に属していて、
それはないでしょうが。
町内会の総会にも、清掃にも参加もせず…。
あぁ


「ホ・オポノポノ」で怒りを感じる記憶を、
クリーニングしよう

私には関係のないことなんだ。
彼女がどんな人間であっても
私には関係ないことで、
やるべき役割を果たせばそれでいいことなんだ。
彼女の態度が、
つっけんどんだ…、
人に対する態度がなってない…、
思うところはたくさん出てきます…が、
私が、『人間関係とはそういうものだ』と
そう思っているだけのことなんですね。
彼女がどんな態度であろうとも、
彼女に、
それを改めるよう言う必要性も、
態度が悪いと諭す必要性も、
そもそも、
それをする権利も…私にはない。
彼女の人生なのだから…
少なくとも
私はそういう態度は好きじゃないし、
どんな相手であっても、
そんな態度はとらない。
それが私。
それでいいんだわ

満面の笑みでこれからもいよう

心鎮めて…クリーニングを続けてます。
相手は私の鏡…ともすれば、
気分によっては誰かにそういう態度を
(特に家族が危険です

とるとも限らないのですから。
私は相手の鏡…。
彼女の中にも人間らしさはあるはずですから。
それをほとんど知らない私が、
「おかしい人だ

…と決め付けること自体が傲慢!!!
私が笑顔で、丁寧に接して来れたのは、
彼女の中にも存在している部分ということ。
私は、自分の主観で相手を判断し、
怒り沸騰させていただけなんですね。
素晴らしい鏡を見せてくれてありがとう。
私にもそうなる危険がある…
いゃ

娘につっけんどんになったりしてます

そのことに、
改めて気づかせてくれたんですね。
感謝です。
ごめんなさい
ゆるしてください
ありがとう
愛しています…

私は私が幸せになることをし続ければいい。
私の潜在意識の中にある思い込みや記憶を
クリーニングし続けましょう。
いつか…これは私の考えですが、
いつか彼女が、
笑顔で、
どんな時も、どんな人とも対応できる心を
思い出してほしい…気づけるチャンスを
もらってください。
そう祈ることだけなら、
私にもできそうです。
後は彼女の人生…ご自由に。。。





