第35代アメリカ合衆国大統領であるケネディが、1963年11月22日に、遊説先のテキサス州ダラスの市内をリンカーンのオープンカーでのパレード中に狙撃され、暗殺された事実はあまりに有名です。
その日は、日本とアメリカ間の初のテレビ中継実験(衛星通信)の日だった為、その映像は日本でも即座に報じられました。
その後ジョンソン大統領によって招集された調査委員会、通称「ウォーレン委員会」によって元海兵隊員でソ連への亡命歴があるオズワルドの単独犯行であると断定されましたが、多くの陰謀説があり、いまだに結論が得られていません。
やはり証拠物件の公開が政府によって制限されたり、大規模な証拠隠滅が行われたりしていたからです。
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~10までありますが、この動画をご覧になれば、その不可解さが分かると思います。
ここにはケネディが狙撃されたシーンを載せておきます。
ケネディ大統領はCIAと敵対したり、軍事産業を縮小しようとしたり、人種差別をなくそうとするなど理想を掲げた政策をしており、敵が多かった事は確かです。
しかし、犯人とされたオズワルドを意味不明で射殺したジャック・ルビーも不可解な死を遂げ、この事件の目撃者やその真相を追う者が32名も次々に不自然な形で亡くなっているのは、明らかに大事なことが隠されていると言うことですよね。
暗殺のひとつの理由に「アポロ計画」があると言われています。
ケネディ大統領の思い描いていた「アポロ計画」は、地球からは絶対に見る事が出来ない「月の裏側」を世界中の人々に宇宙中継で見せる事だったようです。
月の裏側にあると言われる「宇宙人の基地」を探し出して、飛び交っているUFOと月面基地を映像で捕らえ、宇宙人の存在を地球人に知らせようとしたと思われます。
しかし、『アポロ計画』に対するケネディ大統領の本当の目的を知ったイルミナティが、それを阻止するためにケネディを暗殺してしまったのではないかと言われているのです。
さらに、ケネディが演説で発表しようとしていたメモがネット上で明らかになっています。
『わがアメリカ国民、そして世界中のみなさん
今日、われわれは新しい時代への旅に出発します。
人類の幼年期であるひとつの時代が終わりに向かい、新たな時代が始まろうとしています。
私がお話しする旅とは、計り知れない試練にあふれていますが、われわれの過去のあるゆる努力は、成功するために、われわれの世代を比類なくサポートしてきたものと私は信じます。
この地球の市民であるわれわれは、孤独ではありません。
無限の知恵を備えた神は、われわれ自身のように、ほかにも知的生命体を宇宙に住まわせてきました。
そのような権威に対して、私はどのように述べることができるでしょうか?
1947年、わが軍は、乾燥したニューメキシコの砂漠で、起源不明の宇宙船の残骸を回収しました。
まもなく、われわれの科学により、この乗物ははるか遠くの宇宙空間からやってきたことがわかりました。
その時以来、わが政府はその飛行船の製造者たちとコンタクトをとってきました。
このニュースはファンタスティックで、かつ、恐ろしく思われるかもしれませんが、みなさんは過度に恐れたり悲観してとらえることのないようにお願いいたします。
私は大統領として、そのような存在がわれわれに対して無害であることをみなさんに保障します。
むしろ、全人類の共通の敵である、圧制、貧困、病気、戦争を克服できるよう、彼らはわが国家を助けることを約束しております。
彼らは敵ではなく、友人であるとわれわれは判断しました。
彼らとともに、われわれはよりよき世界を創造することができます。
未来に障害や誤りが生じないかどうかはわかりません。
われわれはこの偉大なる土地で暮らす人々の真の運命を見つけたものと信じます。
世界を輝かしい未来に導くことです。
なぜ彼らがここにやってきて、なぜ長期間にわたってわれわれのリーダーたちが彼らの存在を秘密にしてきたのか、近く、みなさんはそれについて知らされることになるでしょう。
私はみなさんに臆病にならず、勇気をもって未来を見つめていくようお願いいたします。
なぜなら、地球に存在した古代の平和のビジョンと全人類の繁栄を、このわれわれの時代に、われわれは達成できるからです。
あなた方に、神のご加護のあらんことを―――。』
このようにケネディはUFOの存在、宇宙人の情報、アポロ計画の目的を公表しようとしていました。
結局このメモはケネディの暗殺によって、読み上げられないままになってしまいましたが。
一方、ケネディ大統領と不倫関係にあったとされるマリリンモンローは、ケネディに「ロズウェルで異星人を捕らえたんだけど、一緒に見に行かないか」と誘われた事を知人に話したと言われています。
そして、CIA機密文書には「マリリンは危険な女だ。国家を脅かす機密情報を知っている」とタイプされていたようです。
そしてマリリンモンローは、ケネディ暗殺よりも早い1962年8月5日に、自宅で亡くなっているのが発見されました。
自殺と片付けられていますが、おそらく消されてしまったのでしょう。
さらに、ケネディ大統領の弟のロバート・ケネディも、1968年の大統領候補指名選のさ中に射殺されました。
こちらの動画をご覧ください。
CIAが恐ろしいマインドコントロールを使って犯人をでっちあげています。
アメリカの『闇の勢力』は、いとも簡単に将来ある人の夢と希望を奪って来ました。
ケネディ大統領が暗殺されなかったら、今頃宇宙人たちと仲良く交流できていたかも知れませんね。
異星人を受け入れる事で、人々の意識もかなり進んだものになっていたでしょう。
戦争も回避されていただろうと思うにつけ、本当に残念な人を亡くしたものだと思いました。
ケネディは、私たちが宇宙人の存在を受け入れる日を、きっと天国で待ち望んでいる事でしょう。