
thank you伝道師 ナースりん

さぁ

ゴールデンウィークも終わり…
毎度、「あっという間だったね

…という感想がアチコチから聞こえそう。
かく言う私も、
今は無職の身ながら…

連休の恩恵を受けてました。
気持ち引き締めて…(キュッ! ←引き締めた音

「明日から愛情


…と誓いを立て寝たのが2時

寝心地が悪くて…

ちょっとだけ娘の体調を心配しつつ、
一晩寝れば、きっと大丈夫よ

眠りについたのです。
おっとっと…休みの間OFFにしていた


ところが、朝になっても

ミスったかな?
なんだかドヨヨ~ン

枕元に来てこんなコトを言ってました。
「お母さ~ん

テスト終わったら早退していい?」
わたしゃ、寝ぼけてるから意味不明…

少し意識が戻ってから、
「何を先のこと言ってるの

行ってみてから考えることでしょ!」
「弁当作れないし~…



そーだそうだった!
テスト勉強頑張ってる娘に愛情



寝ぼけ眼でお弁当つくり…。
気持ちが焦ってるので、
気遣いができない…。
朝の娘の言葉に対して、
ブツブツ文句をつけながら。
‘調子あまり良くないから、
テストは振り替えできないから、
頑張れるだけ頑張って、
それでも具合悪かったら早退していい?’

どうも彼女の真意を掴めなくてイライラ

即座に言葉を
私が言った通りに言い換えられても、
気遣いゼロ状態の私には、
まだ優しい気持ちが出てこず、
一呼吸置くことができてなくて。。。
オウム返しされても分かってくれたとは思えない!
自分が言う前に言葉の意味を考えてから、
話しなさいよ

気持ちがモヤモヤしてくるのは…
休み明けで、
しかも寝ぼけていて、
自分のペースが掴めないイライラからもきてる。
テスト勉強を頑張っていたコに、
「頑張れ

…の応援ができない自分がもどかしい

だからイライラの原因は…、
彼女の不可解な言動がきっかけですが、
本当は自分の中に在りました。
お弁当に彼女の好きなものを入れて…、
娘の体調を確認して、
それから一時(鬼は

布団の中でしばし、瞑想タイム

イライラしている記憶を「ホ・オポノポノ」で、
クリーニングし続けました。
~ 私は、娘を元気に送り出したい!
朝のリズム、気分はその日一日を左右することもある。
私がイライラしているのは、
もっと考えて話してほしかったから。
彼女の言い方から…私には『サボる』要素が感じられた。
でも本当は違うのかもしれない。
言葉のあやってコトも在るじゃないか!
私はどうしたい?
『頑張って。きっと大丈夫

…そっか。。。
そうしよう! ~
…そう思えたら俄然、シャキーンとなれました。
支度してる娘の部屋に行って、
「お母さん、もう大丈夫だよ!
かっちはどう?
きっと大丈夫。落ち着いて今まで頑張ってきたこと
出し切っておいでね。
具合悪かったら、いつでも帰っておいで

…ガッツポーズ

身近にいる人のオーラと言うか「気」って、
感染しますよね!
現に娘の憂鬱な気持ちに、
影響を受けた部分もあります。
私が元気だよ~ん

いつも応援してるよ

この気迫で娘を送り出そう。
いつものように玄関で
肩を3回ポンポン叩いて、
「きっと大丈夫だからね!!!」
念を込めました。
結果がどうであれ…そこまでの道のりに意味がある。
一生懸命頑張ってた姿も、
ちゃんと見てるから。。。
胸を張って「頑張ってきたよ~


で、ぜ~んぜんいいので…
自分の力信じて頑張ってもらいたいと
祈っています。
親バカですよね~、ホント

気持ちよく、




