いい人ではなく、頼りになる人になろう１０

　今日も、あなただけに、役立って、喜んでもらえるような情報をお伝えします。

　こんにちは、大内です。

　いつもペタをくださる方、読者登録をくださった方、ありがとうございます。

　いい人は、「自分が騙されても人を騙すことはいけない」と考えます。

　ところが、そう親や社会から教えられていない人や民族もあります。

　どういう風に教えられているかというと、

　「騙される方がバカである。自分自身は、絶対に損はしてはいけない。

　騙される側ではなく、反対に騙す側になるくらいの人間にならないといけない。」

というものです。

また、こちらが好きになると、相手もこちらのことを好きになってくれるよと

思い込んでいるのが、いい人です。

　また、こちらが嫌われるのは、自分の方にすべて問題があるに違いないと

　卑屈に考えたりします。

　しかし、そのような考えは、ナイーブ過ぎるといって良いでしょう。

　カモにされやすい人の特徴です。

　頼りになる人は、相手から批判されても想定内であると事前に考え、

　あえて、自分の言うこと、やる事をしっかり通していく強さがあります。

つまり、批判に強いのです。

　いい人は、批判されるのに弱く、頼りになる人は、批判されることに強い

　のです。

これは、自己肯定感の問題です。

　つまり、いい人は、自己肯定感が低く、頼りになる人は、自己肯定感が

　高いのです。

あなたは、自己肯定感は強いですね？

　この記事は、続きます。