練習〜 | 畑野千春の30才からのダーツのススメ

畑野千春の30才からのダーツのススメ

日々の事、思ってる事等をマイペースで書いて行きます。

練習とは、なんぞや?って話しです。

黙々とカウントアップを行う人を見かけます。
○○○点出るまでは、他のゲームも対戦もしない!

はたして、何回も何回もやって、出た○○○点に何か意味はあるのでしょうか?

僕はそーは思いません。
○○○点を2回連続で出すことに意味は有ると思いますが、単発の○○○点に、まーったく意味はありません。

何年もやって、結果が出ないやり方、投げ方に先はあるのでしょうか?

結果が出ないやり方を、繰り返しても結果は出ません。


切り替えるしかありません。

レベルアップしたいなら考えましょう。

セットアップ、テイクバック、肘の位置、手首の角度、ダーツの入射角、イメージの亀頭‥‥軌道(笑)、実際の軌道、肩の位置、逆側の肩の位置、スタンス、逆足の位置‥‥

ダーツはシンプルな競技ですが、組み合わせは無数あります。

TOPプレーヤーの真似をするのも良いと思いますが、骨格等が違うので同じにはなりません。

考えて投げ込む事だけが、上達への唯一の道です。

全ての物にメリット、デメリットはあります。

出来る、出来ない、では意味は全然違うし、やって出来ないのと、やらないで出来ないって決めつけるのも同様です。

最近は、色々とアドバイスをくれる方も多いですが、言われた通りにヤルのでは無く、まずは自分で考えて、アドバイスは、こーゆー考え方もあるんだな~的な感じで、自分の中の選択肢の一つに加えるのがベストかと思います。

漠然と数時間投げるより、30分キッチリ意味を持って投げる事の方が間違いなく上達します。

多忙な時代です。限られた時間を有効に使って下さいって話しでした(笑)






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