嫌いな人に向かって語りかけてませんか? | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。





ブログ読んでて

「あ!この人に逢いたい!」

って思うことありませんか?

なんとなく共感できそうと思ったり
絶対盛り上がるに違いない!って
なぜか確信できたり。

ブログが好きな人なら
誰しも1度や2度はあるのではないかと思います。



会いに行くときも
来てもらうときも

自分のことをある程度知ってくれた人や
好きになった人と出会えることが

ブログの醍醐味だなぁ~って
いつも思っています。

だから辞められない。


その狙いどころの
好調、不調はありますけどね(笑)。




これまで私が、

いい出会いがあったなぁ~と思うときの
記事の共通点とは…

◆こんな人に逢いたいなぁ~と思いながら、
その人が目の前にいるかのように話しかけていたとき。



つまりこれって、

めっちゃストレートに
告白しているようなものなんですね。

相手の像が明確であればあるほど
その人に近いキャラの人が

スパンと胸を撃ち抜かれてやってくる。

だから複数人だとしても
一瞬で盛り上がったりします。


ーーー


ここで、

あぁ、その「テクニック」、
聞いたことある~。

って思いますか?


よくラブレター理論とか
言われたりしますよね。


でも、これがなかなか上手くいかない人は
無意識に逆をやっているのです。


そんなときまず最初に思い浮かぶのは、

・あんな風に言われたら困る
・こんな人が来たらどうしよう
・あの人に嫌われたら困るなぁ


こういう思いが邪魔をして

「そう思われない為の対策」から
先にやってしまっているんですね。



たとえば、

「やる気がある人をお待ちしています!」

って言えばいいのに

「やる気のない人は来ないでください」

って言ってしまったり。


「こんな私を好きになってね!」

って言えばいいのに

「こんな私だけど嫌いにならないでね(^_^;)テヘペロ~」
「こういう批判はお断りです」

みたいにややこしく表現してみたり。



これって願いが叶わないときの
共通点でもあるんですが

嫌いな人・起こってほしくないことに向かって
話しかけてるんですよね。






人に話しかけられたら

「え?なになに?」

ってとりあえず反応しますよね。



だからそういう人が余計に寄ってくる。

でも、意識では寄ってきて欲しくない…。
と思っているもんだから

しまいには言葉自体のパンチがだんだん
弱くなってくるわけです。



「おーーい!お前!!…こっちに来るな!」

って呼び掛けているのと同じです(汗)。


どうせいっちゅうねん!!!


反応のないブログってこんな感じで、
書いている人自身の葛藤がすごいわけです。


ーーー


そんなわけで

「こんな風に思われたらどうしよう…」
って不安になったときは

改めてこのイメージに
パシッと頭を切り替えましょう。

◆こんな人に逢いたいなぁ~と思いながら、
その人が目の前にいるかのように話しかける。



気分いい方に切り替わるように
気持ちのコンディションを整えることが大事!




ブログって不特定多数の人が見てるから
現実化が早いんです。

だからこそ、気分のいいイメージで書けるよう
トレーニングしてみてくださいね。












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