会場は、子供たちがたくさん来ていました
各々、ノートを持ちしっかりとメモを取りながら
真剣に展示物を見つめる目は、本当にキラキラしていました
これをぼくらが守るんだねといった言葉が聞かれた時は
本当に感動しました
でも、心の中で、今現在一生懸命守っている人が
いるんだよ（*^_^*）と
友人でもある杉戸浴場のおかみ、祥子さんを
誇らしげに思いました
蔵には、銭湯の入り方を書いた紙芝居を展示してありましたが
ある親子連れのお父さんが、銭湯の事を教えながら子供に読んであげていました
とてもほのぼのとしていました
日本人としていいものをいいと伝え
しっかりと守って行きたいと本当に思います
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