本を読むのが苦手な私ですが、図入り、写真入りとなると話は別です。
さらに、音源が付いているならなおさら!
先日、中嶋恵美子先生にご紹介いただいた本を、
昨夜やっと読むことができました。
久しぶりに早寝(笑)ができたので、寝る前に少し見ることができ、
ホンワカ幸せな時間を過ごせました♪
カラ―図解 ピアノの歴史 小倉貴久子著 (CD付き)
(河出書房新社)
現代の「ピアノ」という楽器に至るまでの、歴史。
ピアニストであり、古楽器の奏者としてもご活躍の、
小倉貴久子さんの文と解説、そして演奏。
解説を読み、写真を目で観て、耳で聴いて感じられる…!
活字だけの本が苦手な私ですが、このような本は大好きです。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309270869/
また、私の愛読書(?!)としては他にこんな本があります。
すこし前のものですが、
ビジュアルで楽しむ ピアノの世界 Gakkenn
http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1340357200
それから、この本も。
カラ―図節 楽器のしくみ 日本実業出版社
http://www.njg.co.jp/kensaku_shousai.php?isbn=ISBN4-534-04025-3
そうそう、浜松楽器博物館の鍵盤楽器のカタログも、宝物です♪
楽器の歴史、楽器の構造、音色の違い、楽器製作者たちの苦労。
何百年と続いてきた、”美しい音”を生み出すための努力と知恵と技。
その秘密の一端を知ることができる、こうした本たちが私は好きです。
読んで(観ている)と楽しくて夢中になって、いつの間にか
夜が更けていくのです。
(アレ?…せっかく早寝したのに~?f^_^;)
あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかい うれしいな
ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ らんらんらん
ぽちっ!一日一回の1クリックで応援してね
↓ 全国の素晴らしい先生方のブログに出会えます
ブログランキングに参加しています
にほんブログ村
お問い合わせは、HPのお問い合わせフォームからどうぞ