なんと、精神科医が任意の国民を”精神病認定”し、その親族の誰かひとりが「了」とすれば精神病院にぶ | Resurrection : 復活の森:ヤポネシア、夜明けと目覚めの光復:GP陰陽哲理学Gaussian Plane Yin-Yang Philosophience

なんと、精神科医が任意の国民を”精神病認定”し、その親族の誰かひとりが「了」とすれば精神病院にぶ

【読者投稿より】 『精神保健福祉法案』改悪により益々加速する日本の「秘密警察国家化」

「伊藤修」氏より紹介いただいているブログ「精神医の犯 罪を問う」管理人が指摘しているように『精神保健福祉法案』が改悪され、なんと、精神科医が任意の国民を”精神病認定”し、その親族の誰かひとりが「了」 とすれば精神病院にぶちこむことが可能となるという話が現実のものになろうとしているのである。

勘のいい方ならもうお解りであろうが、この法改正が真に意味するところは、国家権力が”反乱分子”を弾圧するべく、ターゲットとした者を”精神病認定”することにより精神病院送りとし、事実上の監禁行為を可能とするものだということである。

わかり易い(?)例を挙げるなら、映画「ターミネーター 2」にて未来からタイムスリップしてきたターミネーターの存在と、核戦争による世界終焉の日(審判の日)を口にしたことによって無理矢理に精神病院にぶち 込まれたサラ・コナーのように、国家権力による口封じ目的の監禁行為が横行しかねないということである。

即ち、「違法ダウンロード刑事罰化」「児童ポルノ法」「秘密保全法」「日本版NSC法案」などと同様の”暗黒法案”がまた一つ成立されようとしているということである。

暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~