この夏の発表会で、【10年表彰】
を受ける生徒さんは、3人。
その中の一人、Kくんに
「ねぇ、ねぇ、Kくん。10年ってどのくらい?」
と質問してみました。
すると、
「え~っとねぇ…。
10年は、3,650日でしょ。
ってことはぁ、=87,600時間でしょ。
んで、分で表わすと、=5,256,000分。
ということはぁ。。。
秒だと、=315,360,000秒」
(うひゃあ~!)
「あの…センセイ。。もう一度お願いします。」
ツイッタ―ノートに書いて、みんなにも教えてあげてクダサイ。」
「は~い。」
「ねね、Kくん。特に、最後は、億の単位がどこですと?」
「え~。せっかくカンマ打ったのにィ。先生、わからないの?」
「ハイ。。すみません。」
…この子は小さいころから(2歳)、絵を書くよりも数字を書くのが
大好きでした。私の教室では”数字博士”で有名です。
そろばんも通っていて、計算大好き!
そして、指番号検定も一番でパスした子です。
今では、何か計算ものがあるときには
このK君に暗算してもらいます。
いやはや…恐れ入りました。
それにしても、Kくん。
キミは、それだけ長い時間かけてピアノを弾き続けてきたって
ことだよ。すごいことだよ~
「…ああそうか。そう言えば、そうですね~。」
ですって。
…男の子って、あっさりしてる!
うえを むいて あるこう
にじんだ ほしを かぞえて
おもいだす なつのひ
ひとりぼっちの よる
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