遅ればせながら、話題の 『悪韓論』 読んでおります。

期待以上に面白いです


↓クリック頂けると嬉しいです。

人気ブログランキングへ



室谷克実先生は、時事通信社のソウル特派員として、現地で5年間生活された経験に基づき、現地のメディアなどから直接得た情報を分析されているので、説得力がすごいです。


私の読んだ感想は、『韓国って思ってる以上に酷いかも。』 です。


韓国を見習え?世迷言はもう止めろ!

・李王朝から続く凄まじい差別意識

・高学歴社会の裏に大量の就職浪人

・技術蔑視の風土で熟練工が育たない

・故障事故続出の高速鉄道<KTX>

・フクシマどころではない原発の闇

・犯罪者もすぐに恩赦で底なしの腐敗

・新首相候補までが不正疑惑で・・・

・ウォン高で早くも剥がれたメッキ

・すでに爆発寸前のカード破産問題

枚挙にいとまのない隣国の悪弊、悪習


どれもこれも大げさでなく、韓国の公共機関や朝鮮日報などの現地メディアが報じている内容から分かることです。


私が意外だったのが、「大量の就職浪人」の話ですね。

新卒入社の平均年齢が28歳ということなのですが、30歳くらいで新卒入社する人が多い。

そしてやっと入った一流企業でも(サムスンも)、長く続かない。勤続年数が極端に短い。

何だか大変な社会ですね。

絶対に韓国を見習ってはいけないと思います。


悪韓論 (新潮新書)/新潮社

¥756 Amazon.co.jp


内容紹介

こんな国から学ぶべきことなど一つとしてあるはずがない! 韓国メディア自身が図らずも報じていた民族に染み付いた悪弊、悪習の数々。そして外見は華やかでも内部は貧弱な《外華内貧》の国柄とは。隣国の姿を冷徹に捉える。

内容(「BOOK」データベースより)
勤勉で高学歴な国民、急成長する経済力、世界に冠たる技術力―すべては、貧しき内実を華やかな外見で糊塗する隣国の悪しきまやかしだった。李王朝時代から続く凄まじい差別意識、異様なまでの学歴崇拝、熟練工も育たない歪んだ技術蔑視。それが彼らの真の姿である。冷厳な眼で韓国を捉えてきた論客が、韓国メディア自身が図らずも報じていた「外華内貧」の実態を見ながら、その底流にある思考、行動、風習に迫る。


著者紹介

1949年(昭和24年)東京都生まれ。評論家。

慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社へ入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任し、2009年に定年退社。以後、評論活動に入る。著書に『日韓がタブーにする半島の歴史』などがある。



韓国とか民主党とかに関わってはいけない!

↓と思われた方はクリックをお願いします。

人気ブログランキングへ