●ナツメ (棗) (夏芽) なつめ
★ナツメ - Wikipedia   http://p.tl/bFIg
ナツメ(棗、学名:Ziziphus jujuba)は、クロウメモドキ科の落葉高木である。和名は夏に 入って芽が出ること(夏芽)に由来する。 果実は乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料 として食用にされ、また生薬としても用いられる。
★ナツメ-Yahoo!百科事典  http://p.tl/-zp4
クロウメモドキ科ナツメ属の一群で、温帯のヨーロッパ南東部から東アジアにかけて、また熱帯の南アジアに分布し、約40種がある。落葉または常緑の高木ないし低木で、果樹として数種が利用されている。温帯ではナツメZ. jujube Mill. var. inermis Rehd.がもっともよく利用され、地中海寄りの南西ヨーロッパおよび中央アジアから中国にかけ栽培される。

★棗 (茶器) - Wikipedia   http://p.tl/WFVQ
棗(なつめ)は茶器の一種で、抹茶を入れるのに用いる木製漆塗りの蓋物容器である。 植物の棗の実に形が似ていることから、その名が付いたとされる。 現在では濃茶を 入れる陶器製の茶入(濃茶器)に対して、薄茶を入れる塗物の器を薄茶器(薄器)と呼ぶぶが、棗がこの薄茶器の総称として用いられてしまう場合も多い。
★薄茶器(うすちゃき)    http://p.tl/cTcH
茶器の一種で、特に濃茶を入れる陶器製の茶入を濃茶器と呼ぶことに対して、薄茶を入れるのに用いる容器を指す。通常は木製漆塗りの蓋物容器であるが、「棗」がこの薄茶器の総称として用いられてしまう場合も多い。
ただし、これらの木製茶器を薄茶器に用いる習慣は、あくまで江戸時代になって濃茶と薄茶を別の容器に入れるようになってからのものである。これは「名物」の多い茶入に対して木製茶器が低く置かれたからであると思われるが、本来は茶入と同様に用いられていたという事実は注意を要する。
主な種類
・頭切(ヅキリ)
・薬籠(ヤロウ)
・茶桶(サツウ)
・金輪寺(キンリンジ)
・中次(ナカツギ)
・吹雪(フブキ)
・棗(ナツメ)
★抹茶(まっちゃ)   http://p.tl/-eQ1
緑茶の一種。碾茶を粉末にしたもの。またそれに湯を加え撹拌した飲料。茶道で飲用として用いられるほか、和菓子、洋菓子、料理の素材として広く用いられる。
★碾茶(てんちゃ)   http://p.tl/-xow
蒸し製緑茶の一種。抹茶の原料。中国茶の一つである甜茶(てんちゃ)は別の物。
★甜茶(てんちゃ)   http://p.tl/yePl
中国茶の中で植物学上の茶とは異なる木の葉から作られた甘いお茶の総称。古くからある薬草茶の一つ。

★ナツメの効能     http://p.tl/tXXw
大棗(たいそう)という漢方生薬がありますが、これはナツメの実を5日間ぐらい日干しに したのち、蒸してからさらにまた日干しにしたものです。利尿、強壮、緩和剤などに配合 されます。また、そのまま焼酎につけて薬酒にしてもよいでしょう。

★棗 (なつめ)(「夏芽」とも書く) http://p.tl/rxyK
★棗バター|HIGASHIYA Online shop  http://p.tl/-UV1
棗椰子の自然な甘みに香ばしい胡桃と発酵バターを合わせました。 棗椰子(デーツ)は、 味はもちろんのこと、安全性も含め、ひとつひとつ手に取って硬いものや形状の悪いもの を省き、厳選したものだけを使用しています。

★ナツメヤシ - Wikipedia   http://p.tl/RY86
ナツメヤシ(棗椰子、学名:Phoenix dactylifera)はヤシ科の常緑高木。果実(英語訛り 、デーツ、Date)は北アフリカや中東では主要な食品の1つであり、この地域を中心に 広く栽培が行われている。
★ナツメ (曖昧さ回避) - Wikipedia http://p.tl/9bIR

★棗(なつめ)(福井市)   http://p.tl/3i1N     川西ブロック(北西部)に属する。
★ナツメ. ポピュラーな果実  http://p.tl/vS-s
★なつめ(棗) - 健康マトリックス http://p.tl/A75A
★棗(なつめ)・薄茶器(うすちゃき) http://p.tl/a3Ym
★棗<薄茶器<茶道の道具<茶道。  http://p.tl/ins7

★ナツメヤシ     http://p.tl/F4Bx
... 種名は、指状のナツメをつけるヤシの意味である。ペルシア湾沿岸の乾燥地帯原産。幹は単一または群生で、直立または傾立し、高さ25~30メートル、径50~70センチメートル。 ...
★ナツメガイ     http://p.tl/YJju
... [学名:Bulla vernicosa]
軟体動物門腹足綱ナツメガイ科の巻き貝。本州中部以南に分布し、潮間帯下の海藻の間にすむ。 ... 殻高43ミリ、殻径30ミリに達し、殻は長卵形で、ナツメの実に似ているのでこの名がある。 ...
★ハマナツメ     http://p.tl/NFPw
... 果実は半球形の堅果で軟毛が生え、広い翼がある。海岸近くに生え、東海地方以西の本州から沖縄、および朝鮮半島、中国、インドシナ半島に分布する。ハマナツメ属は8種からなり、東アジア、ヨーロッパ南部に ...
★サトウナツメヤシ  http://p.tl/ETid
date sugar palm、[学名:Phoenix sylvestris Roxb.]
ヤシ科フェニックス属14種中の1種。インド原産。種名のシルベストリスはラテン語の森林生の意味。 ...

★棗玉(なつめだま) [ 日本大百科全書(小学館) ] .
古墳時代の玉の一つ。丸玉の両端を引っ張って伸ばした形、すなわち切子玉(きりこだま)の稜(りよう)をとった形をしている。棗の実に似ているのでこの名がある。古墳時代前期に硬玉(こうぎょく)製のものが出現し、ついで碧玉(へきぎょく)製、滑石(かっせき)製、ガラス製、琥珀(こはく)製、水晶製のものが現れた。琥珀製のものは後期の関東地方に多くみられる。長さ1センチ程度の小さいものが多いが、琥珀製のものは大きめである。羽状文などを表面に刻むのが本来の形であったらしい。和歌山県大谷(おおたに)古墳出土のガラス製棗玉は薄緑色の有文で、硬玉製のものをまねたと思われる。
普通は一古墳から数個程度しか出土しないが、滑石製、琥珀製のものは多数出土する傾向がある。勾玉(まがたま)、管玉(くだたま)などと連ねて首飾りや腕飾りとした。 [ 執筆者:望月幹夫 ]