こんにちはニコニコ

18時はプロ野球ファンの皆様にとって一番ときめく時間だと思いますが、今日は千葉ロッテマリーンズは試合がないので、僕のブログで少しでも楽しんでくださいビックリマーク


これからも月曜日は出来るだけブログを更新するようにしますので、月曜日の一つの楽しみにしてもらえたら嬉しいですにひひ


それでは早速、先ほどの「気持ちの切り替え」に引き続き、今度は「女子野球選手さん」から頂いていた質問に答えたいと思います。

「私は女子野球をやっているのですが、セーフティバントを上達させたいです。どうしたら岡田選手みたいな絶妙なセーフティができますか?ポイントなどあれば是非、教えてください。」

僕も何とか塁に出るためにセーフティーバントはもっともっと上達させたいと思っています野球


僕が持っているセーフティバントのポイントをお伝えしますので、一緒に上達していきましょうニコニコ


まずセーフティーバントをする時の意識はどのように持っていますか?


「ピッチャーの意表をつく」


こう考えている方は多いと思いますが、僕の場合は少し違います。


ピッチャーの意表をつく事ばかり考えていると構えが遅れてしまい、しっかりとボールを転がす事が出来ません。さらに球が速いピッチャーだと差し込まれてしまいピッチャーの意表をつけても結局ファールになってしまいます。


そのため、僕が考えるセーフティバントで大切な事はここに転がせばセーフになるというイメージを持って、確実にその場所に転がす事だと思っています。


つまり「守備の意表をつく」事を意識しています。


ギリギリまで構えないよりは、少し早めに構えて自分がイメージした所に転がす事が出来ればセーフになる確率が高まります。


なので、相手の守備を見てその時に出来ている守備の穴を常に考えるといいと思います。


サードがかなり後ろに守ってれば、確実にサードに取らせるバントを。
セカンドがかなり後ろにいるならピッチャーとセカンドの間に落とすようなバントなど。。


それ以外にも僕はピッチャーが外国人選手で動きが遅いなど、試合前に相手チームのデータをしっかり把握してから試合に望んでいます。


様々なシチュエーションがあるので、ここに転がしたら必ずセーフという場所をお伝えすることはできませんが、その時の状況でどこに転がせばセーフになりそうか練習から考えていく事も上達への道だと思いますビックリマーク


僕も野球が大好きなので、こうして野球が上手くなりたいと相談してくれると嬉しいです。
僕ももっともっと上手くなりたいと刺激を受けていますニコニコ



これからも僕に答えられる質問には出来るだけ続き答えていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします(^-^)/