thank you伝道師 ナースりん
です。今日で２回目の
上映会です。このシリーズは全集観ていて、
涙
なくして観ることができません。
親子２人、揃って涙流して見入っています。。。
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今回は、
前作とちょっと違う印象を受けました。
他人のために自分の命を投げ打ってでも
そこに希望がある限り諦めない
そこはまったく変わりない熱いものを
感じさせていただきました
いつもと違うように感じたのは、
私は、いつも助かるのかどうかハラハラ観ていて、
どちらかと言うと、
海で戦う側よりも
助かることを待っている側目線
でこの映画を観ていたように思うんですね。
今回は、
一緒に命と向き合って、
助ける側の目線で観ていたみたいです。
仲間の窮地に…
絶望的な状況で、
諦めたくなくても不安が過ぎる中、
それでも信じて探しに行く。
その熱い心が、
周りの人たちをも動かし、１つになる
１つの目的に向かって結集できる力を
私達は持っているんだ。
一人じゃ何もできないけど、
悲しいほどに小さいけど…。
たくさんの思いが１つに結集したときの力は、
計り知れないほど
無限の可能性があるんだ…。
そのたくさんの中の
１つになれる存在であることに
「私」という人間の意味を見出せました
自分はだめな人間だぁ～
と思うことは、よくあります。
きっと壁にぶち当たったり、
予想外の結果になったりしたとき
誰もが少なからず感じることがあると思います。
…この映画を観たらね…
たとえダメなことが私の中にはいっぱいあっても、
いなくちゃダメなんです。
必要なんだって思えたんです。
何もかもダメな人間なんて一人もいない。
一人ひとりの力あってこそ、
最大のパワーが出せるんですよね。
いなくちゃいけない
…誰一人として不必要な人間はいない!
「ホー・ミタクエ・オヤシン ～すべては繋がっているの意味～」
…インディアンの言葉より引用。
…この意味そのものを、
感じさせてくれる映画でした。
教育、医療、介護、政治、警察、企業…
社会の一部が歪んで、
ニュース
を見ていれば、事件・贈収賄・不正受給・真実の隠蔽…の嵐。
いよいよになるまで、
一部の人たちが豪語する言葉は、
さも「自分が正しい!」と一人演説してる。
でも誰も信じない…。
ただ感じる…寂しい人だなって。。。
もし本当に熱い気持ち、信念があったなら、
結果よりも…もっと伝わるものがある。
この映画に改めて教えてもらいました。
…あらゆることに必要なことは、
スキルと冷静な判断
それから「勇敢なハート」
だと。。。熱い心を持っていよう。
それが世間ではモノにならなくても…
失敗の連続だったとしても…
信念ってやつを、
私は持ち続けていたい。
やっぱり熱いのが好きだな～
バカみたいなほどに、
一生懸命になれる人が好きで。
バカみたいに熱くなってる自分が
自分らしくていいな～
と思ってる。他人の評価を気にして
「バカじゃない?」って言われるのがイヤで、
クールなフリをしてたこともあったけど、
ずっと苦しかったです。
バカでヘンなやつでいいわ、私
ずっと自分らしいから。。。
ひたすら涙
の娘にまで、「人ってすごいね、一人じゃ何もできないけど。
仲間ってすごいね。。。
（号泣）」訴え続けてました…（← やっぱ迷惑な母だね
）
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