
thank you伝道師 ナースりん

本日は晴天

朝から陽射しが射し込む、
気持ちいい朝でした

昨夕から、なんとな~く体がだるい。

疲れのせいかな

たっだそれだけで…

…と思いつつ、早めに就寝

朝は5時頃には目が覚め始めて、
お弁当も作れたよ~

私の基準その①は「お弁当が作れたか」
今はココに置いてあるんですね。
私が娘に「頑張れ~

愛情弁当だも~ん


見送るまで頑張ろうと思っていたんですが…
後片付けした後で充電切れ

「ごめ~ん。横になるわ…

『いいよ、寝てなぁ~

…お言葉に甘えて、お昼まで睡眠。。。

寝てることに「罪悪感」をやっぱり、
感じてしいまいます

でも、今日は…と言うか、
このブログ記事を書きながら

気づきました。
私が日中、何もせずに寝ていることに、
何度も自分に「それでいいんだよ」…と言ってみても、
罪悪感がムクムク出てくるのは、


…幼い頃からの記憶が影響していることに
気づきました。
子供の頃、よく寝込んでいた母。
そのことに無意識にさみしさを感じていたんでしょう。
姉がいましたから、
姉とご飯をよそい、ふりかけなどで朝食を済ませ、
一緒に

記憶にも上がってこないほどのことでした。
私が母のように慕っている伯母が、
時々教えてくれたことがあります

「あんたたちはエライよね。お母さんが起きてこなくても
自分達で支度して、2人で学校に行ってて、
かわいそうだなぁと思ったこともあったよ」…と

子供心に寂しかったんだと思います。
そりゃ、寂しいですよね。
あの頃には「アタリマエ」の日常の一部でも。。。
そうでなくても、
学校に行くときに見送りもなかったことが、
寂しかったことは覚えてます。
こういった遠い記憶の中に埋もれて、
私の中には、
朝起きて子供を見送らないのは悪で、
日中寝てるのは良くないことだと…
子供のことを思うなら(愛するなら)、
起きて、ニコニコ見送るものだと。。。
自分でも知らないうちに
インプットしてたんだ


私は単に子供の頃、
お母さんという存在にして欲しかったことを、
娘にはそういう思いをさせたくない。
自分がそうしたいからしてるんだ…と、
思い込んできました。
だけど本当は…
そうしてくれなかった母に対する思いが、
「それは悪だ!」と、
潜在意識にすり込んでいたんです。
だからこそ…
日中、体調が悪くて休んでいても、
罪悪感を抱えて、
くやしさとか情けない気持ちで、
本当の意味で心も体も休めてなかった

どんなに「体調が悪いときは休めのサイン」と、
自分を理解しようとしていても、
心に落とし込めず、
葛藤したり、無茶してみたり…を、
1年間やってきたんですね~

ちゃんとやってるじゃん、私。
できない時は、
「ごめんね」って家族に伝えてるでしょ。
気持ちいっぱい伝えようって
努力してるでしょ。
でも寂しかったんだね。
いいよ…それでいいんだよ、私。
あの頃の気持ちを思い出し、
もう一度味わってみようと思いました。
そして、
そのときにすべてを
許して手放してみます。
「ホ・オポノポノ」…クリーニングします。
子供の頃の寂しかったという記憶を、
クリーニングします。
母親にこうして欲しかったという記憶を
クリーニングします。
…もうそれは、
私にとって悲しい思い出ではなくなります。
それは、
私のある日の出来事であって、
私にとっての「問題」ではなくなりました。
これからは自分が信じた方法を選んで、
実践していきます。
自分らしい愛しかたをしながら、
気づき、振り返り、修正してまた実践していきます。
自分のペースで、
精一杯できることを、
伝え、実践していけると思います。
日中、体調に左右されて寝ていることも、
罪悪感ではなく、
体のサイン…自分を大事にします。
この記事を書きながら、
心に浮かんできました。
「あぁ、そうなんだね!」
私のインナーチャイルドが笑ってる気がします。
「りん、私はもう大丈夫。気づいてくれてありがとう。」

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