【失敗しないトイレリフォーム・トイレの水圧】 | 施主支給!業界の非常識な常識に挑戦するボイスよこはま

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前回の『マンションのトイレリフォーム・ポイント』で、

少しお話ししましたが、設置する便器の種類によっては

事前に『トイレの水圧』の確認が必要になる便器があります。

今日は『トイレの水圧』についてご紹介します。

 


狭いトイレスペースが広々と使え・節水効果も高いタンクレストイレは、

近年トイレリフォームを検討されている方から大変 高い評価があり

人気の商品ですが

一般のタンクのあるタイプのトイレに比べ,
排水に使う水を貯めるタンクがない分、

最低必要水圧が必要
になります。


この最低必要水圧が低いところでは水の流れが悪くなり

汚物が排水
できなくなります。



タンクレストイレを設置をしてクレームが発生しているという情報

入ってきましたのでご紹介します。


『施工業者からタンクレストイレを勧められて設置をしたら 

水圧が低く1回の排水では汚物が流せないため、

2回3回と続けて流し 節水トイレなのに水道料金がになった。

水圧の不具合を解消するには、ラインポンプ(排水圧送)を

取り付ける事を 勧められた』


これでは、せっかくトイレが広々使え、節水効果の高いタンクレストイレを

設置しても、1回のトイレのたびに何回も排水して水道料金が上がったり

水圧の不具合を解消するためにラインポンプ設置することになれば

トイレリフォームなんてしなければよかったと後悔

してしまいますよね。

※ラインポンプ(排水圧送)は電気料金が発生します。


では、水圧の低い可能性の高い住宅とは、どういう場合なんでしょう?



・高層マンション・大規模マンション
・築年数が20年以上の住宅
・戸建住宅の2階以上
・井戸水から給水


特にマンションは、受水槽から水をポンプで汲みあげ各階、各部屋ごとに水圧を調整しながら給水をしていますが、上層階など部屋によっては水圧が弱い
場合もあります。
 


でも、自分の家の水圧が低いのなんて分からない・・・。

という方は、まず お風呂のシャワーを確認してみてください。


普段、シャワーを使う時に水が出にくい場合は、家全体の水圧が弱い可能性
が高いです。


その他には、ご自分で水圧を測定する方法としては

【簡易測定】
 

バケツを使用して行う確認方法です。


その他には水圧測定治具を使用して行う
【水圧測定法】
 

水圧図水圧測定法は水圧測定治具を購入または
レンタルしなくてはなりません。

水圧の確認は、リフォームを行う施工会社・リフォーム会社に

商品を選定する前に確認してもらうこともできます。


水圧不足と判明した場合は、水圧不問の

・ネオレスト ハイブリット・
・タイプサティスのブースター内蔵タイプ
・タンク付トイレ

などを、お勧めします。


なお現在、各メーカーから水圧に左右されない水圧不問の
タンクレストイレの商品も開発され販売されています。



ショールームでは、常駐アドバイザーの方が商品の詳細を説明しながら
商品を紹介
をしてくれます。


その商品の専門のアドバイザーから説明をしてもらいながら
実際に触れて検討すると安心ですね。


トイレに限らず、ご自宅のリフォームを行う際、

やはり施工会社・リフォーム会社を頼りにしてしまいますが

リフォーム後に不具合がでて

「そんなの知らなかった」
「こんなこと注意されなかった」

などが無いように、不明点・不安・疑問・注意点は

遠慮なくどんどん質問をして回答・アドバイスをもらい

後悔のないリフォームを行いましょう。



マンション用トイレメーカー名をクリックしてください。

 
TOTO(トートー)
LIXIL(リクシル)
Panasonic(パナソニック)

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