きょうの太陽から 2012年12月31日 | すずきふみよしの「星の音を聴く」

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
山羊座10度「船員の手から餌をもらうアホウドリ」

このシンボルのキーノート(基調)は
「恐れとその報いを克服すること」

きょうはどんな日?
平和的な人間関係をいつも以上に心がけておきたいときです。
きのう、周囲への同調の気持ちが強く現れたのであれば、ほどほどの距離を保ちながらもさらに深い〈介入〉を試みてみてください。
一人ですごすよりは人と一緒に行動しようというのがきのうでした。相手を選んでその人へ同調していったわけですが、きょうはより親密さを求めてみましょう。もはや言葉は少なくてもよいかも知れません。新しい出会いがあったのなら、自分は相手に対して害意がないのだということを示しておいてください。おせっかいや過剰な世話焼きをしがちなときでもありますので、不用意にいじるよりはなにもしないを選んだほうが得策でしょう。根本には相手への養育的な姿勢があります。同調の次のさらなる一歩、過干渉に注意しながらうまく踏み出してみてください。