ちた快福堂院長の石内です。
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仕方ないだろ、イヤなものはイヤなんだから
小学生時代、私はぶっちゃけ、食べ物の好き嫌いが多い子どもでした。
しかし、担任に恵まれたことで、居残り給食をさせられませんでした。
他のクラスでは給食の時間が終って掃除が始まっても、すべて食べ終わるまで席を立てません。
今考えただけでもぞっとします。
好き嫌いが多かった私は今はほとんどありませんが、
居残りで無理矢理食べさせられていた子たちは、それで嫌いなものが好きになったでしょうか?
しかも栄養として体に吸収されたでしょうか?
食べ物を粗末にしてはいけませんとよく言われています。
では、居酒屋ではどうでしょう?
◎◎さんを囲む会のパーティーはどうでしょう?
コンビニの弁当、おにぎりは?
スーパーの総菜は?
すべて粗末にせず完璧に人の胃袋の収まっているでしょうか?
それに比べたら、子どもの食べ残しなど取るに足らない問題です。
おっと、話が逸れました。
人にはそれぞれ、好き嫌いがあります。
ものや人、考え方、流行、嗜好など。
特に人を嫌ってはいけない、という考えに負担を感じている人も多いのではないでしょうか?
私の答えは「仕方ないだろ、イヤなものはイヤなんだから」
そりゃ、私だって、嫌われるより好かれた方が良いです。
嫌うより、好きになる方が良いと思っています。
でも。
人を嫌いになる自分てイヤな奴なんだと感情を抑圧してしまうことの方がもっと人間関係に軋轢をきたしたり、自分を責めて自己卑下やらなんやらで苦しんでしまうことの方が厄介だと思います。
いろんなもんが介在してややこしくなっている現代社会ですから尚更でしょう。
が……。
ここはひとつ、へー、自分は人を嫌いになることがあるんだ、ははははは。
くらいに軽く考えた方が良いです。
ああ、ここに人を嫌いになる自分がいるんであるなあ。
なんでかなあ、で良いと思いますが。
嫌いなまま好きならなきゃと握りしめているのが一番毒ですよ。
まあ、いいじゃないですか。
許してあげましょうよ、そんな自分を。
姿勢を戻せば、痛みも和らぎ、回復も早くなります。
一歩歩くたびに感謝
あなたに癒しを
喜びを与えられるだけ
痛みも歪みも取れていく
あなただけでなく、周りの人のためにも
痛みの無い喜び~
からだが自由に動くうれしさ~
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