雨雲の上には…

　　　　　　　　thank you伝道師 ナースりんです。




　　　今日は、娘は模試のためへ。。。

　　昨日がだったので、

　　今朝は特別にまで送りました。

　　　　　　　　　　（バス代も高いのよねぇ～ボソ）



　　　出かける直前から、

　　遠くから雷の悲鳴が…聞こえるよ

　　始めのうちは、

　　娘も「飛行機の音だよ」と言ってましたが、

　　私のもたまには狂いはありません

　　どんどんと音が近づいてきてるようです。


　　出発直前にポツポツと雨が降ってきて、

　　運転開始頃にはザンザンと大雨に


　　　送って帰宅したときの様子デス





　　　車内で、昨日使った折りたたみ傘を畳んでいた娘。

　　いつも肝心のところで忘れたりするぅ～

　　
　　　「車内の皆様お忘れ物なき様、お願いいたします」


　　アナウンサー気分でふざけていたものの…、

　　この時点で、

　　彼女はとんでもないものを忘れていた


　　　　その名は…誉れ高き（）

　　　　　『お弁当と水筒』


　　
　　…これは放置できないじゃん!


　　もうすぐ集合時間になる…

　　コンビニ寄ってる時間もないぞ

　　　　　　　　（傘どころのハナシじゃないよ）


　　１時限目の模試が終わる時間帯を見計らって、

　　届けることとなるのでありました



　　　帰宅してから、

　　「ホ・オポノポノ」でクリーニングしまくりました。

　　
　　その効あってか…


　　ちょうどお弁当を届けに出る時間帯には、

　　雨が上がっていましたよ～


　　不思議とひょっとこどっこいな娘にも、

　　イライラこなかったわぁ～。。。


　　帰り道、運転しながら空を見てました。


　　雲と雲の隙間に、

　　透き通るような青い空と白いフワフワの雲が流れてます。

　
　　その下から、湿気を含んで重そうなグレーの雲が、

　　地上を飲み込むように

　　ジワジワとこちらに向かい、

　　その手を伸ばし漂ってきていて、


　　なんだか不思議な光景でした。



　　みるみるうちに

　　フロントガラス越しに見えていた青い空は、

　　低い位置にある雲に隠れて、

　　見えなくなっていきました。

　　
　　　このとき…真実を１つ実感できました


　　　　　　このグレーの雲の上には、

　　　　　　　　　隙間なく青い空が存在してること。。。


　　雨は恵みの雨となり、

　　空気の中をも浄化してくれます。



　　どの場所にいても、

　　この雲のさらに上には、

　　必ず青い空が存在していてくれています。

　

　　そのことに、

　　私はと～っても感謝の気持ちを感じたのです。


　　
　　自然の驚異に畏敬の念を感じました。


　　私達は…恵まれているんですね。






　　




　　自分の声を聞き、

　　自然の声を聞き、


　　魂の声を聴く。


　　先人たちの培ってきた智慧を聴く。



　　私達の世界の中で、

　　古きものを大事にしながら、

　　新しきものに加えていく使命と、

　　
　　大切な思いやりと感謝の心は、

　　いつの時代も変わらないのだということを、

　　
　　一人はみんなのために…

　　みんなは一人のために在ることを、



　　変わりなき空の青さに、

　　浄化された空気の爽やかさに、


　　感謝を抱くこの想いに…


　　改めて感じさせられました。



　　


　　




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