手作りのお守り♪

　　　　　　　thank you伝道師 ナースりんです。





　　　先日…娘と話していて、

　　ちょっと練習も兼ねて

　　娘の友達関係について、

　　リーディングしてみました


　　“友達のこと”というよりは、

　　　　今現在の娘の状態

　　…という感覚で心澄ませて、

　　感じるままに受け取りました。

　　　　ブログにもちょっと前に更新していますが


　　　話せば長くなっちゃいますが


　　　つまりは、

　　今、娘は同年代のコから嫉妬心のようなものを

　　向けられている。

　　憎しみまでには至っていないけれど、

　　家庭環境や性分がどこか似たもの同士のコで、

　　とてもあなたに嫉妬していて、

　　それが態度に出ているような感じがする。


　　…といった感じを受けました

　　
　　　そういう話は、

　　実は最近、

　　娘からは聞いていなかったのです


　　彼氏のことや勉強のことなどなどの話は、

　　よくしてるのですけどね。


　　
　　　娘は、小学生の頃にイジメに遭ったり、

　　私が病気になったりして、

　　幼い頃に離婚をしていたりして、

　　年相応のコよりは、

　　少し大人びた部分があります。


　　そして、親ばかですけど…

　　とても気持ちの優しいコなんです。


　　いつも「人の痛みの分かるコになって欲しい」

　　　相手はどう思っていたんだろうね?

　　そう問いかけることも多くて…


　　小学校の頃は、

　　彼女なりに寂しい思いをしていたそうです。


　　　　「お母さんに聞いて欲しかったんだ」



　　…そう言ってくれたときには、

　　胸が痛かったです。。。


　　そんな感じで育ってきたのもあって、

　　友達が他人の悪口を言っているのがイヤで、

　　悩んだこともありました。


　　
　　そういうことに、

　　一緒になって賛同しないため、

　　仲間内ではちょっと煙たい部分もあるはずです。

　
　　高校生になり、

　　人は人って思ってるから…という娘の言葉が

　　素晴らしい!!!と思いました。


　　そういうことって、

　　大人でもなかなかできないじゃないですか


　　同世代の仲間からも、

　　知らず知らずのうちに嫉妬心を持たれることが、

　　時々あったんです。



　　　だけど、

　　今回はその話は聞いていなくて、

　　本人も「ま、いっか」とやり流してしたそうな。。。


　　私のリーディングを聞いて心底驚いていて、

　　その後で事の経緯を教えてくれました。


　　相手は、中学も一緒で、

　　確かに背格好も、

　　家庭環境も少し似ていて、

　　中学のときから仲が良いのですが、

　　ある意味「 ライバル 」みたいな関係だな…

　　と、私は思ってみていました。



　　　そのコがですね。

　　娘が違うコとLINEで話してるときに、

　　わざわざ、

　　そのコとLINEの相手のコが仲良く写ってるを

　　送ってきたり…（意味不明）したんだそうです。

　　一緒にいるときも、

　　つっけんどんな対応をされてたんですって


　　　私自身、自分でリーディングしておきながら、

　　当たったことに驚いていました。

　　

　　話を聞けば聞くほどに…



　　なんかね…そのコ、寂しい気持ち持ってるのを感じるよ。

　　家庭のこととか、人に話したいんだけど、

　　話せなくて…


　　上手に引き出せてあげられたら、

　　そのコも楽になれるんだよね。


　　それがあなたの役割かも知れないね。


　　…そんなやり取りをした後、

　　「イライラ星人」でもありますが

　　親ばかでもある私のこと。。。

　　
　　それでも理不尽な対応を、娘が受けるのは

　　耐え難い…。

　　それが、娘の学びだとしても、

　　…最善の方法で解決して欲しい。

　　
　　願わずにはいられません



　　「ホ・オポノポノ」でクリーニングはもちろん、

　　
　　心の声に従って、

　　半紙を2つ折りにして切り、

　　願いを込めて粗塩を３つまみ盛り、

　　クローバーのシールを貼り付けました。


　　そして、お財布の中でもいいから、

　　いつも持ち歩いていてね。

　　あなたを守ってくれるよ…と渡しました。


　　
　　　あれからどのくらい時間が経ったでしょうか。

　　１～２週間くらいかな。


　　その間に…

　　相手の態度が、

　　すごく優しくなってきた

　　…という変化がありました。


　　昨日は、

　　久々に一緒に帰ったらしいんですね。


　　そして、いろいろ話してるうちに、


　　　「やっぱり話したい」と、

　　相手のほうから、

　　娘だけに聞いて欲しいと泣きながら

　　伝えてきたそうなんです。


　　　　（私は知らないから帰宅時間が9時過ぎてて鬼になるとこでした）



　　　その２人の間の変化を聞いて…、

　　思考が現実化するもそうなんですが。

　　
　　リーディングしたことが大当たりになって、

　　私も驚いてます。

　　
　　自分のために…ではなく、

　　娘のために一生懸命考えたことで、

　　導かれたのかな…と思えるのです。


　　　


　　　久々にたくさん胸のうちをお互いに話せて、

　　　　「すごくスッキリしたぁ～」

　　
　　小さなわだかまりが溶けたみたいです。


　　なんだか自分のことのように…ホッっとしました。

　　

　　我が子が悲しい思いや悔しい思い、

　　嫌な思いをできるだけして欲しくないと思うのは、

　　親心ですが…

　　
　　すべては感動であり、

　　すべては彼女自身の学びだと思って、

　　一緒に受け入れていく覚悟でいます。


　　何より嬉しいのは、

　　苦しみの後に見出した喜びを感じあえることが

　　最高です。


　　娘が乗り超えた…その事実が、

　　最高の親孝行になっています。


　　

　　
　　　娘に…いつもありがとう。

　　
　　　あなたがいてくれたから、

　　　今の私がいるんだよね

　　　今のこの気づきに満ちた世界を

　　　見つけることができたんだよ。


　　　　　存在に感謝です。。。


　　　アドラー心理学にもそう書いてありました。


　　　喜びとは、人に貢献すること

　　　…何かをすることもそうだが、

　　　ただ存在している…それだけで

　　　人に貢献しているのだと。。。


　　　なるほどなぁ。。。