皆様からは多くの賛同というか励ましのコメントを戴きまして本当に有難く思っております。

そして多くの方がやはり名前でからかわれたことがあるということもわかりました。
辛い思いをされたにもかかわらず、告白された勇気に感謝し、
私も皆様の気持ちを受け止めたいと思います。

実はスタッフの一人が予告編を見て気付き、制作側に私の思いはお伝えしました。
ただ、映画自体を批判する事は私の本意ではありません。
スタッフ・出演者の努力の結晶でもある作品。
心待ちにしている方たちも多いと聞いています。
ぜひ足を運んであげてください。

また、こんなコメントが寄せられ私の気持ちが晴れるようでした。

ただ、当時の広島っ子の中での北別府さんの知名度・ヒーロー度は今のマエケン以上で、それだけ広く愛された名前であった事、皆さんに知って頂きたくコメントしました。』

そうでした。私はそんなにも皆さんに応援をしていただいていたのでした。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。  

ただ、名前を安易にからかうといじめに繋がり、辛い思いをする事もあるということは、このシーンは反面教師になるかなと思い、ブログにて書かせていただきました。

自分の名前に誇りを持ち、そして周りの皆も尊重する。
そんな世界になってほしいと願っています。