現役の時
ヤクルト 石井一久投手
中日 バンチ投手に
2度ノーヒットノーランされました。
そして コーチとして今日、中日 山井投手にやられました
打撃コーチとして これほどない屈辱
もっとやれる事 やるべき事は無かったか
考えさせられました。
今でも忘れられない 97年9月のヤクルトとの3連戦
この3連戦で勝ち越していければ 優勝争いも可能な位置に。
その初戦 石井一久投手に木端微塵
手も足も出なかったのを覚えてます。
それだけ 優勝するということの大変さを実感させられました。
その年は 2位でしたが ヤクルトとの力の差を痛感させられました
その屈辱があったから、秋の沖縄キャンプ 少数精鋭 死に物狂いで
練習した想い出があります。
石井 谷繁 佐伯 鈴木 井上 万永 進藤さん などなど
目の色変えてやってました。
あの屈辱を味わえたお陰で その頃の選手は
勝つことに飢えだしたと思います
今日のノーヒットノーランを糧に
早く本当のプロ集団に生まれ変わって欲しいですね
やられたら やり返せ
やるかやられるか
春と塩