光の魂











        thank you伝道師 ナースりんくまもん。です。





   一昨日…姉から手紙がきました。


  
   なんでも、父のお通夜の晩に、

  私達はお座敷で泊まったのですが、


  姉が寝入る前に…

  天井に光る物体がチラチラしていて、

  思わず動画を撮ったらしいのです。


  なぜか嫌な感じはしなかった…

  それよりも、

  今までそのことを忘れていたことに驚いている…


  アップ 手紙には、そう打ち込まれていました。


  動画は真っ暗な中で

  天井を映し出したものと思われ、


  ややオレンジ色の丸い光る物体がヒュンと、

  画面を横切っていました。



   心落ち着けて…瞑想してみました。


   これは魂の光…いわゆる「人魂」というものに思え、

  父の生前孤独を抱えていた魂が、

  自分のお通夜の晩、

  親戚がたくさん泊まって弔いをしてくれていることを

  見ながら喜んでいる…イメージが浮かびました。


  なんとなく色味といい、

  特に揺らめいてるわけでもないのですが、

  どこか「戸惑い」も含まれているような感じがしました。


  このことを、

  ブログでも、先日もいろいろ話を聞いてもらってる

  ともちゃんにメールで送信したところ…


  ともちゃんも、

  自分が魂になったことに対する驚きや、

  戸惑いを感じているようだと…

  返事をもらいました。



   ずっと前のブログでも記事にしましたがメモ


  父は生前、

  魂の存在を受け入れていませんでした。

  
  亡き後に、

  「りんの言うとおりだったな」

  …そう感じたことを、

  確か、記事にも書いたと思います。


  
   そのことを受け入れられると、

  父の孤独な気持ちも

  ず~っと和らいで…



  家族のこと、

  自分の親や兄弟のこと、

  
  この世での経験やその時々に感じた感情や、

  表出できずにいた思いというものを、

  もっと素直に見られるようになった…


  そんな気がするんですねおばけ




   それまでの父は、

  死を恐れ、

  家族にも素直に言葉にせず…

  ただ一人、孤独を感じていたと思うのです。


   
   その父が、

  魂になって、


  自分は体が無くなっても、
 
  こうして生き続けている…



  身をもって体験してるのですから、

  そりゃぁ、もうビックリマーク

  びっくりしてるでしょうね。



  
   「父さん、ありがとう。大好きだよラブラブ


   ともちゃんからのラブレターをもらって、

  ますます父の魂が、

  今、そばにいるような気がして、

  ちょっとウルルっとT^Tきました。




     父さん、いつまでも見守っていてね。

   
    私も頑張るからね。

    その日が訪れるまで、

    あの日、父さんに言ったよね!


    「私は今、幸せだよ恋の矢


    その言葉を…その気持ちをいつも

    持ち続けていられるように…


    父に自慢できるように…。


    ね!…父さん。


    立ち止まっているときは、

    少しだけ背中を押してね。


   
       ペタしてね