麻生副総理のドイツ関連の発言については、

日本のマスゴミが酷い。

マスゴミのレベルが低すぎるという問題ですね。


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これが問題になるのなら、

世界史でナチスやヒトラーについて名前が出てくるだけでも大問題なのでは?


教科書でナチス政権を学ばせているのか!!

日本はファシズムか!

独裁国家か戦争か!!


もうマスコミを一切、信用していない私たちは、麻生副総理がどんな発言をしたのか全文を確かめます。

文脈を読みます。

そして自分で判断します。

ネットで情報収集できますしね。


しかし本当に何が問題なのやら?

麻生副総理も仰っている通り、

「ナチス及びワイマール憲法に係る経緯について、極めて否定的に捉えていることは、私の発言全体から明らかである。」です。

それを、誤った(恣意的な)解釈をして、世界に配信して、世界中の人々に誤解を与えた、日本のマスゴミって、本当にクズですね。


マスコミは一切信用しません!

特に毎日新聞!しつこい!!
↓  ↓  ↓
<麻生副総理>ナチス発言、官邸火消しも後手…政権に痛手(毎日新聞) - Y!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130801-00000110-mai-pol
(本文省略)

逆襲の一般庶民!はるはるぱぱの政経妄言。
(がんばれ!麻生副総理)

麻生副総理談話全文 ナチス政権発言「撤回したい」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0100C_R00C13A8000000/

 麻生太郎副総理・財務相は1日、以下のような談話を発表した。

「7月29日の国家基本問題研究所月例研究会における私のナチス政権に関する発言が、私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾である」

 「私は、憲法改正については、落ち着いて議論することが極めて重要であると考えている。この点を強調する趣旨で、同研究会においては、喧騒にまぎれて十分な国民的理解及び議論のないまま進んでしまったあしき例として、ナチス政権下のワイマール憲法に係る経緯をあげたところである。私がナチス及びワイマール憲法に係る経緯について、極めて否定的に捉えていることは、私の発言全体から明らかである。ただし、この例示が、誤解を招く結果となったので、ナチス政権を例示としてあげたことは撤回したい」


麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細
http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY201307310772.html

 僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)3分の2(議席)という話がよく出ていますが、
ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。
ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。


そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。


常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、 私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持であったり、そうしたものが最終的に決めていく。


私どもは、周りに置かれている状況は、極めて厳しい状況になっていると認識していますから、それなりに予算で対応しておりますし、事実、若い人の意識は、今回の世論調査でも、 20代、30代の方が、極めて前向き。一番足りないのは50代、60代。ここに一番多いけど。ここが一番問題なんです。私らから言ったら。なんとなくいい思いをした世代。

バブルの時代でいい思いをした世代が、ところが、今の20代、30代は、バブルでいい思いなんて一つもしていないですから。 記憶あるときから就職難。記憶のあるときから不況ですよ。この人たちの方が、よほどしゃべっていて現実的。50代、60代、一番頼りないと思う。
しゃべっていて。おれたちの世代になると、戦前、戦後の不況を知っているから、結構しゃべる。しかし、そうじゃない。


しつこく言いますけど、そういった意味で、憲法改正は静かに、みんなでもう一度考えてください。どこが問題なのか。きちっと、書いて、おれたちは(自民党憲法改正草案を)作ったよ。べちゃべちゃ、べちゃべちゃ、いろんな意見を何十時間もかけて、作り上げた。そういった思いが、我々にある。そのときに喧々諤々、やりあった。30人いようと、40人いようと、極めて静かに対応してきた。

自民党の部会で怒鳴りあいもなく。『ちょっと待ってください、違うんじゃないですか』と言うと、『そうか』と。 偉い人が『ちょっと待て』と。『しかし、君ね』と、偉かったというべきか、元大臣が、 30代の若い当選2回ぐらいの若い国会議員に『そうか、そういう考え方もあるんだな』ということを聞けるところが、自民党のすごいところだなと。何回か参加してそう思いました。


ぜひ、そういう中で作られた。
ぜひ、今回の憲法の話も、私どもは狂騒の中、わーっとなったときの中でやってほしくない。

靖国神社の話にしても、静かに参拝すべきなんですよ。騒ぎにするのがおかしいんだって。
静かに、お国のために命を投げ出してくれた人に対して、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。

静かに、きちっとお参りすればいい。

何も、戦争に負けた日だけ行くことはない。いろんな日がある。大祭の日だってある。
8月15日だけに限っていくから、また話が込み入る。日露戦争に勝った日でも行けって。といったおかげで、えらい物議をかもしたこともありますが。

僕は4月28日、昭和27年、その日から、今日は日本が独立した日だからと、靖国神社に連れて行かれた。それが、初めて靖国神社に参拝した記憶です。それから今日まで、毎年1回、必ず行っていますが、わーわー騒ぎになったのは、いつからですか。


昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。

だから、静かにやろうやと。
憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。
わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、

しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪のなかで決めてほしくない。


麻生副総理の話は面白い。

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