みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
今日もお天気で暑っい津軽
風があるのはまだ救いですが、
ふと温度計に目をやると、なんということでしょう。
ついにアテンダント室が30℃にまでなりました。
夏が……近づいて来ていますなぁ……
そんな夏へ向けて、こちらもちゃくちゃくと準備が整いつつあります。
あとは、電気などの工事をして完成だそうです
今までパーツ作りを頑張っていた私たちですが、
ついに本格的な作業が始まりそう!!
さて。
お花列車の飾りを片付けて約二週間。
そろそろ新しいイベント列車が、恋しくなってきた頃ではありまんせんか?
私たちもチョキチョキしたり、
寸劇を行ったりしていたわけですが。
(関係あるの?というツッコミの答えは後ほど……)
今日は、明日から始まる新しい列車の飾りつけを行ってきました!!
その名も!!
太宰列車!!
6月19日には生誕祭もある今の時期に、ぴったりですね!!
ヘッドマークもシンプルで、かっこいいではないですか!!
今回の「太宰列車」は、前後編です。
運行期間:
(前編)平成25年6月15日(土)~平成25年9月9日(月)
(後編)平成25年9月10日(火)~平成25年11月30日(土)
この長い時間をかけまして、
金木出身の小説家、「太宰治」をみなさんにもっと身近に感じていただくため、
小説内に登場する様々なエピソードを元に、
太宰治の人物像を紹介していきます。
明日から始まる前編は、太宰の幼少期をメインに、
後編は、成人期をメインに、紹介しますよ。
私たちアテンダントがこの夏作ります立佞武多とも絡めまして、
今回の前編は、小説「思ひ出」をメインに抜粋しています。
さて、飾り付け開始ですよ。
ちょっと寂し気な列車に、
真っ先に看板をつけてみました
うん、かなり目立って良い感じ!!
それからボックス席上の広告スペースに、
幼少期のエピソードを貼っていきます。
注目してはしいポイントはいくつかありますが、
今日はこちらを紹介。
太宰なりきりマント!!
これが何かと言いますと!!
過去のブログで何やら作っていましたjunjunさん。
実はこれ、型紙を作っているところでした。
本物の太宰マントから形をとって、
こんなかんじかな?
と見よう見まねで……。
そして完成したものがこちらです!!
素晴らしい。
まるで売り物のような完成度。
簡易版なので、本物の太宰マントとは異なり、
上のポンチョ部分だけの再現なのですが、
それでもこのしっかりとした作りなら十分ですよね。
車内に飾ってありますので、
ぜひ皆様このように、自由に試着して見て下さい
飾り付けのお手伝いをしてくださった、機関士Mさん。
車掌のKさん。
これを着て、本物も着てみたくなった方は、
ぜひ斜陽館まで足を運んでみてくださいね
アテンダントももちろん着ましたよ!!
着るしかないでしょう!!
かっこいいみっちょん太宰に肩を抱かれる、
乙女な女学生junjunさん。
ノリノリであります!!
こちらの寸劇写真は使われなかったものですが、
車内には幼少期の1コマとして、
手作り太宰マントを着たアテンダント太宰達の写真も飾られておりますので、
要チェックですよ!!
では、詳細おさらいです。
太宰列車
◆運行期間:
(前編)平成25年6月15日(土)~平成25年9月9日(月)
(後編)平成25年9月10日(火)~平成25年11月30日(土)
◆一番列車:平成25年6月15日(土)
津軽五所川原駅発 10:24~
明日出発だ~。
楽しみですね。
長い期間走っておりますので、
みなさんもぜひ太宰列車に乗りまして、
彼に関する新しい発見をしつつ、マントではしゃいでいってください
さてと。
まだもうちょっと、飾りがあるのですよ。
明日までに完成させるので、お楽しみに。
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。