
thank you伝道師 ナースりん

映画

節約も大事だけど…遊ぶときはお得に遊ぶ

映画

映画の日や、朝①のコマだとお安く

ウチはすったもんだで~

もっち


外は30℃を越える予想気温


昨日の天気予報では出ていた

消えてるぞ

…でもなんとなく嫌な予感がしたのを信じて、

出発しました。


…ちょっと迷ったのが服装

映画館は、
クーラーが効いて寒いかな

バッタバタしてたもんだから、
羽織るものも持たず。

「ま、大丈夫よね

あぁ

映画の最中に体が冷えて、
トイレに行きたくなったのを、
ひたすらガマンすることになっちゃった

肝心の映画ですが…
いつものジブリ映画を思い返すと、
内容的にはちょっと難しかったです。
私が感じたのは、
なんて表現したらいいかな。
主人公の二郎さんのデジャヴー的な要素が多くて、
ある意味、スピリチュアル映画だと思います。
同時に私もデジャヴーしていました

主人公とお嫁さんの純愛に感動しました。
そして…何を置いても、
戦前そして戦中にその飛行機を使ったであろう、
その時代に生きた人々の思いが
わ~っと入り込んできて、
頭痛ワンワンしてしまいました

純粋に空を飛ばせたい…安全に飛ばしたい…
その思いはやがて戦争へと向けられ、
純粋な夢ではなく…、
戦闘機を設計、製造しなくてはならなかった
それぞれの人たちの夢と、
悲しい戦争のために
丹精込めて造ったこの飛行機は、
死を意味する飛行機でもあることへの空しさと罪悪感。
…そして、飛行機に乗って散っていった兵隊さんたちの
悲しくも強く、愛深い感情…
私はもう泣けて泣けて…耐えるのに必死でした。
(鼻水グジュグジュしちゃいました

いろんな感情が、
私の気持ちや映画の内容だけではなく、
それ以外にも、
どんどんいろんな人々の気持ちに共鳴していました。
ふと浮かんだ言葉があります。
忘れないように手帳にメモ

『我去れど いつか夢見し 次の春』

心にス~っと浮かんできました。
一言一句、忘れちゃいけないと思えたので、
咄嗟に手帳に書き留めたんです

この言霊には、
悲しく、怖くて、逃げ出したい衝動を抑えて…
それでいて力強く、
お国の愛する家族たちのためにと、
散っていかれた若い兵隊さんの…
言霊のように思います。。。
たぶん、映画の飛行機のパイロットとリンクしたのだと
思うんですね。
それを、娘に話そうとするときも、
その気持ちが溢れてきて、
言葉になりませんでした。
今、やっとこ文字に表現していますが、
これを直接話そうとすると、
うぉ~

終戦記念日の翌日である16日…今日、
この映画を観よう

映画を通して引き寄せられたんだなと、
私は思います。
…そして、この強くて優しい、
弱くて、苦しい想いを伝えるお役目を
いただいたんでしょうね。。。
帰り際、自宅近くまできたら、
ボツボツと大粒の雨が降り始め、
自宅の中に入ってちょっとしたら、
バケツの底をひっくり返したような
そんな

通り雨でしたが、
かなり雨足の勢いがありました。

慌てずに対処することができました。
直感を信じておいてよかったです。。。うふふ

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