昨日、GMOの熊谷社長 にお越し頂き、「なりすまし対策勉強会」を開催させて頂きました。


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「代表よりご挨拶」



インターネット選挙解禁へ向けて最後の争点となっているのが一般有権者のメール解禁。これを拒否しようとしている自民・公明の大きな理由の一つが「なりすまし」が増加するということ。


であれば、「危険だから」と騒ぐだけではなく、我々国会議員(+候補者)と政党が率先して対策を講じ、「なりすまし」危険性の軽減努力をするべきだと思います。


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「熊谷社長のプレゼン」


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みんなの党は政党・国会議員・候補者のウェブサイトにグローバルサイン認証マークを付けるだけではなく、全ての国会議員・候補者のメールにも認証機能を付けることを決定した最初の政党になります。


これにより一般有権者には「みんなの党の関係者から来たメールは全て認証マークがついていて、心配せずに開ける」という安心感を持って頂けるようになります。


こうやって一つひとつ対策を練っていけば、一般有権者のメールを禁止する理由が無くなります。ぜひ、他の政党にも追随して頂ければと思います。


iPadを全国会議員に配布した最初の政党もみんなの党です。
我々は日本で最もネットを活用して皆さんと繋がる政党を目指し、今後も様々な事に率先して取り組んでいきたいと思います!