先日の記事の続きになります。

F1の一号機の炉心溶融から爆発への直接的な引き金になったのは何が原因なのでしょうか

もちろん津波による非常用発電機の喪失もあります。

しかし、その前の地震による要因はまったくなかったと言えるでしょうか!

地震発生から一号機爆発までの時間経緯は次のようになっています。


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ここで、考えられるのはこのようなことです。

1・・・ベントの前にもう高濃度の放射性物質が建屋内部、外部において検出されていた。
2・・・作業員が天井の配管から水が噴出していることを目撃している。(讀賣の記事)

この1に関しては東電も認めている事実なのですが、

どうして津波が襲う前にこのような事が起きるのでしょうか

地震の影響によるものではないということが言えるのでしょうか!

受電鉄塔の倒壊にしても地震によるものなのです。


ところで、先日の細野大臣の定例記者会見でも津波説をいまだに強調していました。

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アメリカの原子力業界の役員を務められたアーニー・ガンダーセン氏は次のように指摘されています。

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さて、次ぎの資料です。

東電や政府は津波説を前面に出していますが、これは明らかな間違いであるとおもいます。

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