亡き人からのメッセージ

　　　　　　thank you伝道師 ナースりんです。





　　　先ほど、父方と母方のご先祖様のお墓参りに、

　　行って、無事に帰還しました。。。


　　…と言うのも、

　　行く前から足を引っ張られたりしてたので、

　　なんだか嫌な気持ちだったんですよね。



　　　　「さぁ、いつでも行けるよ」


　　準備に時間を要する娘の、

　　珍しいお言葉。。。

　　
　　せっかちの私としては嬉しいお言葉です

　　
　　…ところが、私は突然の腹痛で、

　　トイレにしばし籠もりました


　　落ち着いたかなと思って、

　　一度、を出したものの、

　　自宅前の道路に出た時点で、

　　また腹痛～


　　再び、自宅に戻ってしばし籠もりました。。。


　　
　　　　　今度こそ


　　出発したものの…１０分位走ったところで、

　　急激な激痛

　　
　　　　　サイアクの事態も考えちゃいましたよ～

　　こういうときって、

　　覚悟を決めるか決めないか…と～っても迷いますね


　　がやたらと長く感じたことったら!!!


　　ありがたいことに、少し走るとコンビニがあったので、

　　迷わずに入ってトイレに直行!!!


　　　　　　　ふぅ～


　　とりあえずお菓子なんか買って、

　　ついでにレジ前の募金箱に募金してきました、ハイ


　　
　　それから母方のお墓に向かったのですが、

　　突然涙が溢れてきたんです。


　　それまで、お腹の調子も良くなって、

　　カーステレオに合わせて歌を歌ってたくらいにして…。


　　なのになじぇ???


　　悲しいのとも違う、行きたくないとのとも違う…。

　　これはなんだろ～?


　　ずっと後部座席の娘に手をつないでいてもらいました。


　　…何かに引っ張られてしまいそうだったので。。。


　
　　　母方のお墓に着く頃には涙も収まって、

　　「いつも見守ってくださって、ありがとうございます」


　　うちで採れたミニトマトとミニ大福をお供えし、

　　感謝の気持ちを伝えてきました。


　　ココには、数年前に５０代で亡くなった従兄弟がいます。

　　うちの父とも親交があってね。


　　　　「父さんは苦しんでないから、安心しろ」って、

　　…伝えてくれました。


　　私の祖父にあたるじいちゃんには、

　　いつも母のことでメッセージをくださいます。


　　いつもありがとうございます

　　私が慕っていた祖母は何も言ってませんでした。。。

　

　　
　　　それから父方のお墓へ向かったのですが、

　　また突然、涙が溢れてきました。


　　心のコンセントを繋いで、

　　この涙の理由を聞いたところ…


　　父らしいのです。


　　父がね。。。


　　私を認めてくれてないと、

　　幼い頃から劣等感を持ってきた私ですが、


　　その父が、


　　　　「ありがとな」ってお礼を言ってくれてたんです。


　　生前の父のしてきたこともあって、

　　父の親戚とは疎遠だったのは、

　　以前にもブログに書いたと思うのですが。


　　父は、今生の間にいろんな感情が邪魔をして、

　　成し遂げられなかった想い…

　　父は「家族」で在りたかったのです。


　　特に晩年、普通のと言うとどんな?と思いますが、

　　会う時には会う、時には連絡をとる…そんな兄弟仲に

　　なりたかったんですね。


　　そこには自責の念も入っているようです。

　
　　でも、生前自らが橋渡しをできなかったことで、

　　自分亡き後、

　　母は人づきあいがニガテで、

　　自分の世界で物事は回ってしまうので…

　　自分の兄弟たちとの縁がどんどん切れていくと

　　心配していました。


　　ところが予想に反して（）

　　こうして毎年恒例のお墓参りをしたり、

　　父の兄とコンタクトを取ろうとしたりしている私を、

　　褒めてくれたのです。


　　喜んでくれていたんです

　　この溢れる涙は、

　　父の喜びと感謝の涙だったんですね



　　私にどこまでできるのか…、

　　父の期待に応えられるのか、

　　それは分かりませんが…私が直感で感じるままに、

　　父方との親戚とも少しでも交流を保っていきたい。


　　…そう思っています



　　　お墓では、みそっかすの私を差別していた祖父もまた、

　　
　　　　　「りん、ありがとう」


　　…って、お礼を言ってくれました。

　　お前が一番、優しくて考えてくれるコだったんだな。。。って、

　　
　　私は、その祖父の言葉を

　　そのままありがたくいただきます。



　　　そして、

　　ず～～～～っと祖父を許せなかった私は、

　　消えました。。。


　　「じいちゃん、私、じいちゃんのこと許すよ」


　　…心からそう言うことが、

　　３０年以上かけてようやくできました。


　　これも父の導きのお陰なんですよね。


　　お父さんにありがとう。。。って何度も伝えたい。


　　生前は逆らってばかり、

　　頑固でヒネタ娘でした。

　　　
　　もうそんな私はいません!


　　父を誇りに思い、

　　いつまでも父を尊敬し続ける娘です。


　　　
　　　不吉な予感がした出だしでしたが、

　　どうしても行かなくちゃという気持ちがあったのも事実。


　　直感に従って良かった。。。


　　三位一体開運の法を毎日、続けています。

　　白い龍と一緒にいられる幸せと感謝の気持ち。



　　あんなに溶かしたくて、

　　溶けなかった心の中の塊は、

　　今やっと、解き放たれました。


　　　　「ありがとう」の魔法の言葉

　　これを続け、ひろめていくことは、

　　私の使命の１つ。。。


　　誰にでもある心の中の塊…

　　私にできるのなら、

　　それを溶かすお手伝いを、

　　これからもずっと…していきたいと思います。