本題を前に先行予約前なのにもかかわらずにサザンの豊田スタジアム公演宿泊用のホテルを申し込みました。

 

マーサ21のJTBに行ったら夏休みの旅行申し込みのお客さんが多くて、30分待ちました。ホテルのほうですが、9月7日は混雑していました。

 

ボーナスが出たということで、ドンキとPLANT6で買い物をして帰宅。(案の定録画用DVDと生理用品まとめ買い)

 

7月1日に「ガリレオ」見に行きたかったけど、疲れたので断念。(また扁桃腺診てもらわないと)

 

で、ここからが本題。

 

ブログで桑田さんのコスプレの話を書いていた人がいました。

 

桑田さんといえばコスプレというイメージが強いです。

 

それはサザンがデビューしてから35年たっても同じです。

 

私が一番最初に見たコスプレで歌う桑田さんというかサザンのメンバーはフラメンコ衣装で「気分次第で責めないで」をザベストテンで歌う姿です。

 

サザンは年子の弟がゴダイゴと共にファンでしたが、なぜか桑田さんの声に威圧感を感じ、好きになれませんでした。(それゆえ「ミス・ブランニューデイ」以前のサザンの曲はメジャーな曲を除いてどうも好きになれないんです)

 

桑田さんが昭和57年の紅白で三波春夫のコスプレをしたときは「なんじゃこりゃ!!」(今は「じぇじぇじぇ!!」のドラマに「なんじゃこりゃ」といった人の息子が出ている)

 

中2だった昭和59年にサザンのファンになりましたが、桑田さん=タンクトップで腋毛丸出しで汗だくで歌っているという方程式ができた。

 

平成8年にサザンのライブに初めて行った時は案の定タンクトップで髪の毛が長かった。

 

「セオーノ」の時もTシャツだったし、「みん好き」も同じだったし、「夢人島」では加山船長とのコラボはマリンルックで、サザンとしてのライブはTシャツ短パンだった。

 

 

ステージで歌う桑田さんは運動会のお父さんみたいでした。(井上陽水の娘の話によると、桑田さんの息子が同じ学校で、運動会でガチで対決したという)

 

しかし!!「ダンディハウス」のCM以後桑田さんはコスプレが一番と思いました!!

 

当時仕事がなく、ヘルパー2級(現在は介護福祉士です)の勉強をしながら広島のおっさん主催のコンクールに似顔絵送ったら入選して「幸運を呼ぶ白いタキシード」となった。

 

その年の呼び捨てツアーの衣装は突っ込みどころいっぱいの派手な衣装でした。

 

 

 

某サザ友さんが「冠二郎」というキャッチコピーをつけたこの衣装はダンディハウスの時の白いタキシード同様に岩崎聡美さんが手がけました。(昨年、安奈さんのブログに出ていた)

 

これも岩崎さんが手がけました。(東京駅にて撮影)

 

「音楽寅さん」では毎週コスプレで、それが楽しみで見ていました!!


 

どう見てもドアラにしか見えないトラ。


 

そこの、おばさん!!なんでパンツ見せるの?(そして目のやり場に困る男であることバレバレののど仏とひげのそりあととスパッツもっこり)


 


 

奥さんまでコスプレ。


 

清水美恵師匠も。


 

奥さんより美しい。


 

最初この物まねの意味が分からず、野球大喜利で意味がわかった。


 

これが本当の「ニッポンダンディ」


 

本人そのまんまだった。


 

そしてその年のAAAではさらにエスカレート!!


 

 

 

平成22年のツアーはどんな派手な衣装で来るかなと思ったら、桑田さんの病気でツアーは中止になりました。

 

アルバムのイベントではダークスーツで歌っていました。

 

元気に回復し、東日本大震災半年後に宮城ライブをやり、暮れには神戸と横浜でライブもありました!!

 

 

そして昨年のツアーでは白いスリーピース→鯉のぼり模様→波模様のスーツで登場!!

 

 

 

そして、忘れてはいけないあのモノマネもあります。(天然ボケのやりすぎで、志の輔師匠の顰蹙を買う)

 

31年前は嵐の大野君みたいでした。

夜遊び聴きたいけど、明日仕事で早起きなんです。久々のサザンクイズなのに。

最後に一言・ドンキでスマホのケーブルのACアタプターを買って、それを使って充電したらトラブルなし。なんで?(フライデーも買いました)あと、PLANT6のメープルラウンドも買いましたよ。