わたしレシピ2 | Sugar Art Salon Morioka atelier

Sugar Art Salon Morioka atelier

久世恵美Sugar Art Salonの第1号分室!! 盛岡でシュガークラフトの教室を開催しています。

わたしの生まれたいなかは、すき焼きが少し違います。
砂糖醤油で焼くではなく。
豚肉か牛肉を大鍋で炒め、白菜、きのこ、焼き豆腐、糸こん、ネギをいれ水を半分くらいいれ、めんつゆ(醤油、酒でもよい)と砂糖で煮込みます。うどんをいれる家庭もありますし、春菊をいれたりもします。わたしの家庭では、焼き板ふを入れます。食べ残した南部煎餅を父はいれてました。
板ふは、岩手の県北の名産です。肉が少ないときは肉のようで美味しいです。
みんなに驚かれるのは、きのこですが、父が生きていたとき、山でとれた色々なきのこをいれていた記憶があります。なめこも入っていて、翌日の残りをご飯にのせるととろみがありすき焼き丼となり、また美味しいです♪
今は、きのこは、買うしかなく天然は、あまり口にしなくなりました。親子でも山の宝の場所は、教えれないそうです。きのこ博士だった父は、大抵のきのこを判別したくさんの人が訪れきのこを判別していました。
わたしと姉は山菜なら♪と、わらび取りにいくていどですが、タラの芽などは、やはり美味しいですね♪





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