いつも怒られるんです

奈良心理カウンセラー山中です。



８月３０日にある方のランチ会に参加するんですが

その方とは、東京のセミナーで初めてお会いして

何故か、意気投合。

後ほど、彼女のブログを見させて頂くと

なんと、超人気の行列のできる女性起業家専門コーチの先生でした～！！


後日にランチ会のお話を聞いて

私「参加します～」

彼女「山ちゃん・・・、私のランチ会、女性だけなの・・・」

私「えっ、そうなん！」

彼女「ん～、まっ、いいか！！」

そんな素敵なノリで参加することになりました＾＾


他の参加者の方も、

フェイスブックでお友達にしていただいている方も

いるので、今からかなり楽しみなんですね。


ブログを通じての出会いは

これからも本当に大切にしていきたいと思います。

あの～、私のランチ会も忘れないでくださいね＾＾



昨日の対面セッションのお話です。

「いつも怒られるんです」

「誰も認めてくれないんです」

「いつもバカにされるんです」


ただ、その方の話をよく聞いてみると

「実際に言われた言葉とは違う言葉で聞いているように思っている」

ことに気がついたんですね。


違う意味にとったり

相手の感情を違うように感じ取っているんですね。


簡単にいいますと

「空気の読み違い」です。


「どうせ自分は怒られる」

「どうせ自分は否定される」

と最初から決めているんですね。


何を見聞きしても

自分が拒否され、

自分が監視されているように

思うんです。


人から何か言われると、やっぱり

「怒られている」

「非難されている」

と思ってしまうんです。


そこで、まずは

「非難された」とおもった時は

「非難されたんじゃない。

相手はただ”言っているだけ”なんだ」

と考えてもらいます。


例えば

「なんでゴミを捨てないの」

という言葉も

「非難」ではなく

ただの「言葉」

ただの「質問」なんです。


人が不機嫌そうにしていたら

「自分が不快にさせた」

と思うのではなく

「ただ、不機嫌なんだ」

と思いながら見てください。


自分自身も、誰のせいでもなく

不機嫌な時があるはずなんですね。


また、自分も相手も

不機嫌な日があっていいはずなんです。


そう考えてみるだけで、自分が知らなかった現実が

目の前に現れるでしょ＾＾


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

「起業人の強み」の見つけ方
起業人専門カウンセラーの山中臣宣でした。

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