
thank you伝道師 ナースりん

「アドラー心理学 シンプルな幸福論


![]() |

今、この本を読んでいます。
(やっとこもうじき読み終えますぅ~

幸せって…なんだろう?
今、自分が心穏やかにいられて、
他者との繋がりを感じることができて、
それを拡めたい…と思うことが私の夢になっている。
それができるかできないか…

その結果が出るよりも、
そう思えるようになったことが、
私は幸せモンだ

「アドラー心理学」の本を手にして、
今まで、
「できない」
「無理だ」
…と思ってきたことは、
失敗や他人の評価を恐れて
あえてしない為に
見つけた言い訳に過ぎないのだと思えました

失敗するかも知れない。
他人にクソミソな評価を受けるかも知れない。
それでも…自分が信じることができたら、
チャレンジしてきたと思うのです。
私が看護師になりたいと決めた小学5年生頃、
私はひとつも無理だ!とは思いませんでした。
それができない理由を探すこともなく、
邁進することができたのです。
それは…どうしてでしょう。
他人の評価云々よりも、
自分が看護師になって、
人様の役に立ちたかったから

それだけなんです。
それ以外でも、それ以上でもなく…
自分が望むならば、
今日一日を精一杯、夢に向かって費やすこと。
小さな一歩でいい。
誰もが認めてくれるようなことじゃなくていい。
今日の自分は、
自分のために頑張れた。。。
今日の自分は、
人様のために1つ良いことができた。。。
それは自分を信じる祈りかも知れません。
それはゴミを拾うという行為かも知れません。
何かできた…それが幸せなのだと思いました。
お金はあったに越したことはない。
でも必要以上にあれば、
盗まれるかもとか、
お金目的で近づいてきてるのかも…などと、
余計な気苦労がついてまわります。
そう考えると、裕福なことが幸せなのか、
いささか疑問です。
それよりも、
心配してくれる人たちがいて、
今日一日、精一杯できることをして、
イライラ星人が顔を出さずに、
一呼吸置いて、相手の気持ちに心配りができたら、
もうそれは「幸せ」なのです。
いろんな理由を付けて、
「今日もできなかった」
「あれもこれもしなくちゃいけない」
「私はダメな人間だぁ

…と、頭だけをフル回転させ、
気持ちばかり焦っていた頃は、
なんて不幸だったんだろう…

自分ばっかり…なんで???
そう思わずにはいられなかったように思います。
今日、私が読んだ

これからの私の毎日の実践次第で、
活きるかどうかなんですよね。
たとえ、失敗しても…
できない日があっても…
それはそれ。
できない日があってもいい。
明日の私には、
明日の課題がある。
最終目標に近づいていければ…
それでいい。
気持ちを伝え合い、推し量って、
お互いに今日一日を精一杯できるように、
助け合えれば、最高なこと。
私は幸せモンなんだなぁ。。。

![]() |

![]() |

![]() |

![]() |

![]() |

![]() |

![]() |
