みなさま、こんばんは♪ Jです。
にちようびのぶろぐを、おかあさんから まかされて()から、
ここにあそびにくるのが、すっかりたのしくなりました。
さいきん、そとをあるいていると いいにおいがします。
きんもくせいっていうのですね。 おはなのいいにおい。
いいにおいだったので、きょうはちょっと かじってみました。
おかあさんに、
「や~め~な~さいっ」
と、おこられました。
でも、わたしのうごきのほうが はやかったので、わたしのかち。
おかあさん、ざんねんでした~
”よそのおうち”のき じゃないけど、おそとで きをおったりしちゃ
いけないよ、とよくいわれます。
でもさァ、ついかじって たしかめたくなっちゃうんだよね。
わらっていますが、わたしはあいかわらず
とつぜんかなしくなったり、こだわりがとめられなくなったり、
じぶんをきずつけちゃったりするので、…かなしいです。
それでも、おかあさんからいわれるままに、
「ささ、わらって、わらって~」
とむりやり(?!)わらうと、ちょっときぶんがはれます。
いえ、ほんとにたのしくって~というときだって、もちろんあります。
きょうも、おいしそうなたべものがいっぱいのっている、
カタログをなぞったりしました。
とちゅうで、ボールペンのインクがなくなったのでおこりました。
ふくをかんで、おくちとはがいたかったです。
ピアノもがんばりました。
いつも、みじかいきょくを20きょくくらいやります。
わたしは、あたらしいきょくを、オーケストラのばんそうといっしょに
あわせてひきたいのに、おかあさんがダメだっていうんですよ。
それって、いじわるじゃない?
「おんがくといっしょは、まだです。」
「まず、みぎて。…そうじょうず!」
「そしてひだりて。…うん、ヨシ!」
「じゃ、りょうてね。…はい、もういっかい。…う~ん、まあヨシ。」
「き~~~~っ」
「だって、りょうてでひけてからでしょ?いつも。」
だって、だって…おかあさんの、ばか
おんがくといっしょがいいんだもん。
なんで、そんなにじかんをかけてれんしゅうしなきゃ、いけないのさ~。
イライラして、じぶんのてをかみました。
いたいいたい。
わたしは このはる、
おーてぃずむなんとかっていうコンサートにでてから、
(まちがえると、くやしい!)
というきもちがでてきました。
それまでは、べつにほんばんちゅうに まちがえようが
おかあさんにちゅういされようが、なんにもきにならなかったのですが
このごろは、できないのがくやしくってかなしくなるのです。
でも、じぶんではどうやったら じょうずになれるかが
よくわからないので、おかあさんにおそわるのだけど、
ピアノのれんしゅうって、なんでこんなにめんどくさいの?
…おうたなら、べつにそんなにじかんかからないのにさ。
まあ、とにかくピアノのれんしゅうをさいごまで しっかりやりました。
わたしって、えらいです。
おかあさんも、ほめてくれます。
あたまとか、おせなかとか、ごしごししてわらっています。
わたしはなんだか へんなきぶんになるので、にげます。
そうそう、おはなしかわって、
おいしいおやつを きょうもたべました。
いまがわやき(あんこいり)と、わせみかんです。
おかあさんが、なにかたくらんでいるかおで
「ねね、Jさん。もうすぐハロウィンだよ。
なにか、おもしろいことしたら おかしがもらえるんだよ。」
(…おかあさん、それ…おもしろいことじゃなくて、
なにか、かわったかっこを すると~じゃない?)
「まま、いいじゃない。おみかん、2つあるから。
はい、おめめにしたら?こうやってみて。」
(??)
わたしは、おかあさんにいわれるままに やってみました。
おかあさんが、めからなみだをながして わらっています。
…なんてしつれいなんでしょう。
みなさま、これはわたしの ほんとのめじゃ、ないですよ。
ほら♪ こっちがほんとの めです。
びっくりしましたか?
…おかあさんは、ときどきこうやって わたしであそぶんです。
や~ね~、もう。
こういうとき、しずおかべんでは
”やっきりする”といいます。
おかあさんが、よくつかうことばなのですよ。
ゆうぞら はれて あきかぜふき
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