浜松市楽器博物館所蔵のピアノが6台、
8月に東京銀座にやってきます♪
今年もなかなか故郷へ帰省できず、楽器博物館へも
いけないかも~と思っていたところへ、吉報が!
8月号の”月間ピアノ”の巻末に詳細が載っています。
KAWAIが復元した、1720年製レプリカ。
gravecembalo col piano e forte
ピアノの発明者・クリストーフォリが製作した、
ピアノとフォルテが出るチェンバロ。
そのレプリカです。
この写真は、2年前浜松市楽器博物館に
久しぶりに訪れた時のものです。
このピアノは復元されたものですが、あと5台のピアノは
ブロードウッド1802年製のグランド、
同1808~1820年製のスクエアピアノ、
ワルター1808~1810年製、
(伝)グラ―フ1820年製、
エラ―ル1874年製。
8月1日~29日、銀座のYAMAHAにて。
展示だけでなく、ミニコンサートやサロンレクチャーコンサート、
そして、記念コンサートも行われます。
私の大好きなピアニスト・小倉貴久子さんの演奏も
聴けるので、絶対行こうと決めました。
そして、昨日早速コンサートの予約をしました。
とっても楽しみです。
そしてそして、これは生徒さんにとっても
ピアノという楽器の歴史や仕組みを勉強できる機会だと思いまして、
早速宣伝しています。
夏休みの自由研究にもピッタリではないでしょうか。
行きたい生徒さんは、もし私と日が合えば一緒に行こうかな~と
ニヤニヤしながら考えている先生です。
ドンとなった はなびだ
きれいだな
そらいっぱいに ひろがった
しだれやなぎが ひろがった
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