短期的に考える 0889 | ちゃっぴー(35歳)九州大学医学部再受験のブログ

ちゃっぴー(35歳)九州大学医学部再受験のブログ

九州大学医学部を目指している35歳の西村淳(社会人)です。
鮒谷さん3日間セミナー第1期生です。
Web玉塾玉先生信者です。
毎日の試行錯誤を思考記録、行動記録していきます。
主に学習記録です。
このブログで、同じ境遇の方と刺激しあえれば幸いです。

■ほとんどの考え方には正解はなく、

ものごとはどうとでも捉える事ができるものです。

ことわざなどでも正反対のものがあります。

参考)ちょっとした習慣さんのブログ どちらの格言が正しい?


そのような中で、

最近の私の中で意識しているものがあります。


タイトルでもありますが、

人生を短期的に考えること。

それは、単眼的思考、ミクロ的思考になるのですが、

これが大切な気がします。

それは今までの私が、

長期的思考、複眼的思考、俯瞰的(マクロ的)思考

を意識ばかりし過ぎて、

現実の足元が手薄だったから。

(もちろん人によっては、その逆の場合もあると思います。
 要はバランスの問題。普段と逆をやって整える。)

そう思うのです。



■この2ヶ月間に限らず、

私はこの直近3年間、

医学部を目指すこと、

という志の為に、

現実を脇において、

未来の為に時間を使ってきました。

特に、

昨年度の8ヶ月間は、

9割の時間は、

受験勉強に費やしてきたのです。


そのおかげで、

様々な支援をしてくださる方々も増えました。



■ふと考えてみると、

最近、短期的視点が疎かになっていたような気がします。

(水商売など現場に入りっきりになると間違いなく短期的視点になるのですが)

少し浮世離れしていたのかもしれません(汗)


そう意識がむき出すと、

そういう言葉が不思議と目に留まります。


参考)「人の心に灯をともす」ブログ その日その日を大事に

「夢を失ってはならんということが、よく本なんかに書いてあるから、
 それは1つの見方として私は否定はしない。
 否定はしないけれども、夢を見て現実を忘れるようなことがあってはならない。
 だから、やはりその日の仕事を大事にしていこうやないか。
 あすはあすの風が吹くやないか。
 それよりも、きょうをひとつ大事にしようやないか」
                  松下幸之助


参考)稲盛和夫 名言

「いまこの1秒の集積が1日となり、その1日の積み重ねが1週間、
 1ヵ月、1年となって、気がついたら、あれほど高く、
 手の届かないように見えた山頂に立っていたと、
 いうのが私たちの人生のありようなのです。」
                 稲盛和夫


着眼大局着手小局とはよくいったもので、

小さいところから手を着けないといけませんね。

最近のバランス調整活動、

自戒の意をこめて。





いつも読んでくださってありがとうございます (^▽^)


それでは、また明日(^O^)/

「志は高く、努力は足元に、フットワークは軽く♪」
(西村は特に足元重視で)

■本日の活動

 家族、親戚の集まり

最後まで読んでくれて、本当に有難うございました。
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