ネットでなにか調べ物をする時って
サイトを検索するでしょ。
で、最近よく思うのは

サイトを作ってる人って頭いいからなんでもわかるのかもしれないけどさ
見ているあたしのオツムは
そんなによくないんだから
もっとわかるように書いてくださいよ。ねぇ。

なのです。

これは私も気をつけなければいけないことなので
肝に銘じなくてはいけない。

サイト内でポーンと飛んだら
元いた場所に帰ってこられないとか
ページの途中にリンク先があって
最後まで読まずに飛んだら
飛んだ先がいきなり申し込みページで
本当に大事なことは(ほんとに知りたかったこと)
飛ぶ前のページの最後に書いてあったとか
『この支店の情報が知りたいの!わたしはそこの店のことだけ知りたいの!!』と思っても、その支店の情報を得るには、別のページから飛ばなくちゃいけなかったとか
20店舗くらい支店があるはずなのに、検索件数が多い店の情報しか店舗情報にないとか
(あたしが欲しい店舗情報はたいていマイノリティなので検索方法に頭をひねることが多い)
たとえば学校のサイトだと、入学希望と学校見学、資料請求の申し込みの区分けが曖昧で、
学校見学の日時問い合わせをしたいのに、資料が送られて来ちゃったとか
ほんとにもー!!!
というサイトが多い。

もちろん、キチンとわかりやすいサイトもたくさんあるので
すべてに困っているわけではないんだけれども。

一度、サイトの雛形を作ってしまうと
手をいれることはなかなかないものなんだろうなぁとは思う。

サイトに関してのミスやトラブルって
検索者の責任ではあるけれど
あまりにもそれが頻発していたら
それって、サイトにも問題があるんじゃないのかな……
とかなんとか思いつつ、
母ちゃんは今日も学校見学の申し込みに奔走するのさ。



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