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みなさん ごきげんよぅ
本日も宮島のお話しをさせていただきます。
5月1日から5日まで滞在しました。
本日は4日目の事をお伝えします。
どうか最後までよろしくおねがいいたします。
【午前10時】
・フェリーから下りて宮島桟橋駅を出て右へ
有の浦という道を厳島神社の方へ歩きながら清掃。
トングがあっても取れません(届かない)このゴミはここに鎮座しはじめ
どれくらいが経ったのでしょうか。
2月に上陸した時も3月の時もこの中の植物は、調和する事のない、融合し大地の
栄養になる事の絶対にない人工的廃棄物と一緒に生きていました。
誰が取るの?いつ取るのかしら。
時々取るの?地域の皆で毎日気にかけて取れるかな・・・
仲間が鹿から回収しました。
例えば、観光客がもみじ饅頭を買いその次に食べ歩きが出来る
ちくわか揚げ饅頭かなんかを買い、花壇に腰かけ最初に買ったもみじ饅頭を
花壇の自分の隣りに置きながらちくわでも食べていると鹿は
「お饅頭が置いてあるシカ~♪これ美味しいシカ~♪食べるシカ~!」っと言って
近寄ってきてはくわえて紙袋を揺さ振り、当然中の饅頭は手を使ってビニールと
商店街の人は目の前で鹿が塗料付のパンフレットを食べていた
時も気にも止めずちくわを目が回るほどぐるぐる回していました。
このように、ビニールを食べていつも有毒性のある塗料を含むパンフレットを
食べていても何とも思えない人の心こそプラスティックの心そのものである。
かなしいかな...真に悲しく、かなしいかな.....かなしいかな
解剖した鹿の体内からは消化できなかった異物が固まりとなって発見されています。
鹿の糞はウサギの糞を三倍にした位のものです。
ビニールや紐、発泡スチロール、または人間でも吸うだけで食べたりしないタバコの吸い殻を食べるという事がどれほど悪い事が察してください。
宮島地域シカ保護管理計画(平成21年6月22日) )より
http://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/sumai_machi/nouringyo/documents/miyajima_shika_hogokeikaku.pdf
【午前11時】
・干潮時刻 境内清掃
「入館料は300円となっております。予めご用意のうえお並びください」
「本日は大変込み合っております。入館料は300円となっております
予めご用意のうえお並びください」
とスピーカーで繰り返す神職さん、入り口に団子になって
固まっているバイトのおばさま&やはりそのおばさん達と立っている
神職のみなさんのすべき事は、本来の本当の意味においてそんな事ではありませんし、無愛想なあんな顔付きでおばさま達を入り口に立たせてはなりません
。
現代なれではの本来のお姿として、
境内である大鳥居までの海面に流れ着いた人工物を、それこそ
神々しい真っ白な作務衣に身を包んだお姿で神職の方々が一つずつ拾い
ゴミの近くにいる参拝客には「ご来館ありがとうございます。よい事がありますように」と
声のひとつでもかけ参拝客との距離を縮め神様の代わりとなって愛を与える事でしょう。
すると、境内が浄化し神々が喜ばれ、また参拝客はどれほどの仕合わせ(幸せ)と
本当の意味での¨お土産¨を貰って帰れる事でしょう。
厳島神社の総務部からは紺色の作業服姿で清掃にあたる方もおられますが
それとこれとは全然違います。
お客さんは紺色の作業服姿の従業員が不愛想に掃除していても何とも思いません。
むしろ当たり前の事とも思うでしょう。
しかし、神の化身である神職のみなさんが真っ白な作務衣でゆっくりと静寂に身をひそめながら
神々が心地よく昔と変わらない瀬戸内海を眺められる為、わくわくしながら大鳥居へ歩む人々の為、
そして一度回収したらもう二度と海を漂う事のない自然を守るという、人工物を拾う素晴らしい
取組の為にほがらかな顔で感謝を言葉(言霊)にしながら務めたら、それらは人から人へ連鎖し
かけがえのない、この上ないこととなるでしょう。
私は、そんな素敵な神宿る神職さんに声をかけてもらえたら、神社から駅までの
道でゴミを捨てて帰る気にならなくなるわ^^
昨日も今日も神職の方々もその真っ白な作務衣姿で清掃に務めてくださいました。(「連休で参拝客の誘導で忙しいんですがね~」と言いながらだったけど…。)
昨日も掃除をしていますし今日にかけて雨も降ってなく海の中が荒れて
いない為、干潮してもほとんどゴミが運ばれていません。
よって、境内である御海の清掃は5人で10分です。
5人といっても私はほとんど拾っておらず散歩させて頂いただけという程度でした^^
清掃前の写真がないのは、3月の時は神職の方もおらず私一人で清掃しましたから写真を
取りましたが、今回は一緒におられるので特に清掃前に写真を撮るとイヤミっぽいので
控えました。
この美しい清掃後の御海の姿をご覧ください。
神職さん相手に持論で恐縮ながら説教もさせて頂きました。
私の口を借りた神々の声としてどうか聴いて頂けていたらと祈ります。
石段をあがると・・・
ここはここでまた別空間ですね
精進、マクロビ、ローフード、VEGAN等を勉強されている
六角茶房の料理人みどりさん(後姿ですが)
「こんにちは~」と声をかけるとあたたかいご飯とみそ汁を準備してくれました。
どれも美味しそうです。
¨豆乳麹¨はほのかにヨーグルトのような香りがして味わい深くさわやかでした。
【午後3時】
・市街地清掃
【午後6時】
・宿舎到着
【午前3時】
・仲間と夕食・話し合いを終え就寝
以上
次回は第5日目(最終日)をお届けします。
昨日は読者登録くださった皆さま・・ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくおねがいいたします。
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