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1年365日!(366日もあり)
バレンタインデーが誕生日の人っているはずです。
その人がもし男だったら、誕生日プレゼントが
チョコレート?
なんてこともありそう・・・
こんなことを考えたことってありませんか?
実は、私の誕生日が2月14日
51年間生きてきて、
同じ誕生日の人に巡り合ったことが
たったの1回しかありません。
なかなか珍しい誕生日なんですかねぇ…
幸いにも、私にチョコレートを誕生日プレゼントとしてくれる
男の友達はいませんでした。
男に愛されなくてよかった
さて、不登校関係第2弾!!
不登校セミナーに参加して何よりもよかったことは、
実際に不登校体験をしたお子さんの生の話を聞けたことでした。
①親の話はすべてお説教に聞こえる
確かに親って、何とか学校に行かせようと
理由を追究したり、
無理やり連れだしたり、
理路整然とした話をしたり…
どんな話もすべて子どもには入りません。
右から入って左へ抜けていく!
いいことを言っているのかもしれないけれど、
そして、【ムカつく】という嫌な感情だけが残るのです。
心の中では、「はい、そうですか~」なんて言葉を発しているようです。
幸いにも私の子供たちは、不登校になったことがありません。
でも、子どもの心を考えずに
説教じみたことをしてしまうことがあります。
皆さんにもこんなことが…
親自身は子供の心に訴えようとしていましたが、
もし、この不登校のこと同じような思いを
我が子に抱かせていたとしたら…
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
唸るのみです
②不登校の子は、自分が学校に行けないという自覚がある
自分自身のことを
「人間のくず」「社会のくず」なんて思っています。
だから、自分とはかけ離れた存在である
親や周りの人たちと話そう、話したいとは
思わないのだそうです。
でも、そんな人が、失敗したことを話すと、
「そんなすごい人でも失敗することがあるんだ」と思い、
ほっとするのだと言っていました。
③ほおっておいてほしい!
教員は、クラスの子どもが学校に来なくなると、
よくクラスの友達を迎えに行かせます。
それも毎日のように!!
それが、不登校の子にとってはものすごく苦痛だそうです。
学校に行こうと声をかけられるのが、ものすごく嫌なんだそうです。
私もこの失敗をしました。
良かれと思って迎えに行かせていました。
でも、こんなにも心に負担を強いていたなんて・・・
まだまだ勉強が足りないなって痛感しました。
④親を信頼できたのは、時間を共有できたこと!
お説教ばかり言っていた親に対して信頼できた瞬間は、
自分の好きなことを教えてくれたり、
同じことをできた瞬間だと言っていました。
子どもが好きなことを親も一緒に楽しむことができたら、
どんな時でも子供はうれしいのですね。
あなたも、子どもに戻って思い切り楽しんじゃいましょう!!
さて、今回のセミナーは、
不登校の子どもの心を知ることが
できた素敵なセミナーでした。
そして、親の立場から聞けた一言!
これも私の心に突き刺さりました。
夫婦で何かしようと思っても限界がある!!
第三者の力を借りて、たすけてもらう!
違う風を入れて変化をさせる!
それが、重要だと話していました。
自分たちだけで解決しようとせずに、
自分たちだけで悩まずに
スペシャリストの助けをどんどん借りちゃいましょう。
明日は、不登校の子に対して
子どもに話す話が、
すべて説教に聞こえているとしたら悲しいですね。
でも、自分が子どもの頃は、そう感じていたかも・・・
親子の関係って難しいですね!
そんな悩みを抱えている人がたくさんいます。
そんな悩みって、生きていく上で不必要なものです。
そんな不必要な悩みで悩んでいるって
無駄だと思いませんか?
そんな無駄な悩みを一切せずに、