
私、暴力シーン、苦手です。
日本のドラマでも殴りあったりする場面はありますが、韓国ドラマのそれは、なんというか生々しくて迫力ありすぎです

「初恋」(ぺ・ヨンジュンさんが出てた)とか「第5共和国」とかしんどかったです。
拷問シーンは、無理。
なので、この回は見返す勇気が出ません。
スヨンの日記をジョンウが読んで回想するシーンは、とてもかわいくてよかったんですけどね。
スヨンって、愛らしくてかわいい女の子です。
愛おしくなります。

なんで一人の女性を想い続けることができたんだろう?と思いながら見始めたのですが、こんな、気も狂うような出来事があったのなら、そうなるのかもしれません。
アメフトをやる男らしい子ではあるけれど、内面は気の弱い15歳の子どもですよね。
普通にお父さんを恋しく思い、家族の温かい愛情を求める子どもです。
それが、もうお父さんを信じない、と絶縁宣言をして…。
スヨンを探すために、スヨンに会うために強くなろうと変わろうと決意したんですね。
娘に「ゆちょんが出てないのに、面白いの?」っていわれたんですけど、子役さんも脇を固めるベテラン俳優さんたちもうまいので、退屈はしませんでした。
ただ、おもいっす
14年間も初恋の女性を探し続けるなんて、軽い話のはずはないんですが…。
気合を入れてみないと、挫折しそうです。
1話づつの放送でよかったのかも。
一気に2話見たら、翌日起き上がれないかもね。笑
韓国ドラマは、どうしてこう、濃いかな。
日本のドラマは、あまり重いのはないような気がするんですが…(私が見ないだけか)
(北川悦吏子さんも「切ないけれど、重くない」がキーワードとか言ってましたけど。←ご自分の作品のことね。)
来週は、いよいよゆちょん登場です。
動画・画像お借りしました。