自分を信じることが素直になる秘訣

奈良心理カウンセラー山中です。















ブログを書く時によく聞くのが

「小学生でもわかる文章で書きなさい」

「電話口でお母さんと話すように書きなさい」

こんな風に教えてる方が多いかともいます。

もちろん、基本はそうかと思いますが

何事にも例外はあるかと思うんです。


そんな例外をこの方はきちんとご説明して下さっています。

基本もきちんと教え

例外もきちんと必要な事を教える。


たくさんの方に

「惚れてまうやろぉ～」

と言われる理由がわかりますよね。




完璧な人間なんてこの世にはいませんよね。

どんな人にだって、悪いところはいくらでもあります。

それは、自分の身の回りで起こることにしても同じです。

悪く取れる出来事なんて、星の数ほどありますから。


自分が

「やっぱり」

と思って体験している現実。


それは真実じゃないんです。


ただの勘違い。


「バカにされている」

「嫌われている」

という状況証拠を集めているだけ。

それは

「真実」

ではないんです。


自分の素晴らしさを受け取ることを

「素直になる」

といいます。


「素直」

とは

ひねくれていない

すねていない

いじけていない

うたがっていない

ということなんです。


そうですね

「すねる」のねじれが戻ると

本来の自分、「素直な自分」に戻れるんです。


逆に素直じゃないというのは

人からの愛や優しさを受け取らないことです。


素直って

人からの優しさや愛を受け取ることなんです。


愛や優しさを発信する人としては

受け取ってくれるのと

受け取ってくれないのとでは

どちらがうれしいでしょう。


どんどん、受け取っていきましょう。

すると、どんどん与えられます。


「自分は一人でできるから」

「自分は大丈夫だから」

そんな言葉はいらないんです。


今まで、そうして

受け取りたいのに

他人の評価を気にして

受け取らなかったので

すごく苦しかったと思います。


愛情も

お金も

優しさも

そうやって、ただ受け取るだけでいいんですよ。


８月２２日大阪近辺の方お待ちしていますね＾＾
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

「起業人の強み」の見つけ方
起業人専門カウンセラーの山中臣宣でした。