※糸満ハーレーアヒル取り競争!
皆さんご存じですか?
沖縄県糸満市で毎年開催されている「アヒル取り競争」アヒルを海に放して追いかけ捕まえる競技です。アヒルたちは逃げ惑い苦しんで疲れはて最後には捕らえられます。
そして最終的にはアヒル汁にされたり市場に売られたりしている。ようするに「ころされる」んです!
地域には地域の歴史があり文化もある。いろんな行事が存在しているのは理解できます。が、しかし動物愛護の気運が高まる世界情勢のなか、一歩間違えると動物虐待と誤解されかねない行事を行政が推進していることに違和感を感じます。
糸満市への意見書を何度となく送っていますが回答はありません。
昨日、沖縄県庁へも意見書を提出しました。
今年も6月に開催されるとのことです。
箱の中で長時間押し込められ弱っているアヒルがいきなり海に放されます!
恐怖心で一杯になって必死に逃げます。でも弱っているアヒルは力尽き捕らえられるのです。 元気な状態ならば、水上で人間に捕まるわけもありません。 何度もつかまれ、時には羽をむしられ。。。。 どんな気持ちでしょう。。。もしも自分がそんな事をされたらどう思いますか?
動物を虐待するような行事は地域で再考する必要があると思います。
経済大国としアジアを牽引する立場にある日本がこれから担っていかなくてはならないのは、心の豊 かさだと思っております。 国を支えるのは、もちろん経済(企業体)ですが経済を支えるのは国民です。 その国民の質の向上(モラルの向上)を改善しないことには明るい未来は無いように感じます。
私たちの国が動物愛護先進国になることを心から願うばかりです。
皆さんご存じですか?
沖縄県糸満市で毎年開催されている「アヒル取り競争」アヒルを海に放して追いかけ捕まえる競技です。アヒルたちは逃げ惑い苦しんで疲れはて最後には捕らえられます。
そして最終的にはアヒル汁にされたり市場に売られたりしている。ようするに「ころされる」んです!
地域には地域の歴史があり文化もある。いろんな行事が存在しているのは理解できます。が、しかし動物愛護の気運が高まる世界情勢のなか、一歩間違えると動物虐待と誤解されかねない行事を行政が推進していることに違和感を感じます。
糸満市への意見書を何度となく送っていますが回答はありません。
昨日、沖縄県庁へも意見書を提出しました。
今年も6月に開催されるとのことです。
箱の中で長時間押し込められ弱っているアヒルがいきなり海に放されます!
恐怖心で一杯になって必死に逃げます。でも弱っているアヒルは力尽き捕らえられるのです。 元気な状態ならば、水上で人間に捕まるわけもありません。 何度もつかまれ、時には羽をむしられ。。。。 どんな気持ちでしょう。。。もしも自分がそんな事をされたらどう思いますか?
動物を虐待するような行事は地域で再考する必要があると思います。
経済大国としアジアを牽引する立場にある日本がこれから担っていかなくてはならないのは、心の豊 かさだと思っております。 国を支えるのは、もちろん経済(企業体)ですが経済を支えるのは国民です。 その国民の質の向上(モラルの向上)を改善しないことには明るい未来は無いように感じます。
私たちの国が動物愛護先進国になることを心から願うばかりです。