看護師が怖いんじゃない!!あなたの中に恐れがあるのだ!!! | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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先日また、リハビリ職の方からご相談をいただきました!!!

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忙しそうな人や不機嫌そうな人を見ると、
用件があっても話しかけられません。
どうしたらいいですか?
特に病棟の看護師さんが怖くって、要件があってもなかなか話かけてすることができません。。。。

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こんな質問です。



リハビリ職種にとって、
看護師さんが怖いって感じる人は、
意外と(意外でもないかな?)
多いんじゃないかと思います。





「忙しそうで声かけづらい」
「イライラしてそうで話しかけにくい」

そういう感情を持つことってあるものです。





でも不思議なもので、

とある一人の看護師さんについて、

Aさんは、「あの人怖い」って思うけど、

Bさんは、「あの人いい人だよ」って思ったりする。

そういうことは結構あります。


人によって感じ方って違うものです。







その事からわかるのは、

別に怖い看護師さんっていう人がいるのではなくて、

ただ看護師さんがいて、

それについて「怖い」って思っている自分がいる。

そういうことです。






怖いっていうのは

自分が勝手に作り出している感情なんだな

という事に気づきます。







そういう事なんだなとわかると、

出来事と

自分の感情を

分けて考える事ができるようになります。



そうすると、


怖いって感情がやわらぎます。






それからもう一つ、

怖さを和らげる方法は、

自分が話す理由をハッキリさせる事です。

自分は何を伝えたいのか?

何を意図にして、

何を聞きたいのか?


自分の話したいこと。

自分の聞きたいこと。

自分のやりたい事がハッキリしてくると、

自分の軸がはっきりしてきます。





そうすると、

何か自分が声かけたことで、

思わぬ反応が返ってきたとしても、


柔軟に対応できる自分でいることができます。







まずは自分自身をよく知り、


自分自身のやりたいことをよく知ることです。






コミュニケーションについて学んでいると、

つくづく、最終的には、

自分自身について知ることが大切なんだな

ということに気づきます。





コミュニケーションを学んで、自分自身についても知って、仕事もスムーズにしたい人。

ぜひ、リハビリコミュニケーション研究所のセミナーにおこしください!


では




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