こんにちは!
スタッフの大和田です。
国土交通省によると、
先月、全国で着工された住宅の戸数は8万4343戸で、
前の年の同じ月に比べて8.8%増えました。
前の年の同じ月を上回ったのは12か月連続です。
住宅の種類別に見ますと、
注文住宅の持ち家が11.2%、貸家が7.0%、マンションなどの分譲住宅は8.5%、
それぞれ前の年の同じ月を上回りました。
これは、大手銀行が相次いで住宅ローン金利を引き下げるなか、
ローン金利が低い水準のうちに住宅を購入しようという人が多いことや、
来年4月からの消費税率の引き上げを想定して、
住宅を取得しようという動きが続いているためです。
国土交通省では
「着工件数は今後も堅調に推移するとみられるが、
住宅の購入意欲につながる所得や金利の動向を引き続き注意する必要がある」と話しています。
台東区・墨田区からはもちろん、荒川区・葛飾区・千代田区などからも
ご来店をお待ちしております。