「フラワーエッセンス占星術講座」の教科書にしている
「花と錬金術」の著者である東昭史先生の
「バッチ博士の考える未来の医療」 セミナーが
日本フラワーレメディセンターで11月にあります
花と錬金術の本を購入した3年前から
東先生の講座やセミナーがあったらいつか行きたいと思っていました
そのセミナーが開催されるということで
今からとても楽しみです
フラワーエッセンスに携わる方、医療関係の方
お花に興味のある方
ナチュラルハーブでフラワーエッセンス占星術を
学ばれた皆さんにも是非おすすめします
この機会に足を運んでみてください
めったにない機会だと思いますので
フラワーエッセンスは
瓶の中のエッセンスというだけでは覚えられません
東先生の本は錬金術師的視点で
花の生態にはメッセージが込められていることを教えます
花と錬金術の本の中では
個々に個性をもった花たちが
個性豊かな人間にみえてきます
アスペンの震えは
ゼウスの銀のスプーンを盗んだ震え
アスペンの震えは恐れ
ロックローズの震えは 身も凍る恐怖感
同じ震えでも
根底にあるものが違います
実際、カウンセリング経験の中で
心が震えている人は
身体が冷えている
その冷えはどんな感情からきているの？
それを見極めることができるのが
フラワーカード
私のカウンセリングに訪れた方で
春先の暖かい日なのに寒いといって
なぜかコートを脱げなかったクライアントさんがいました
彼女は ロックローズを選んだ
身も凍るような体験をしていた
ヴァーベインを選ぶ方はだいたい血色がいい
熱血漢だから
感情は身体に反映されるのです
今回の東先生のセミナーでは
エドワード・バッチ博士の医学論と人生論を学べるセミナーです
今後、医療の中での
フラワーエッセンスのあり方なども気になります
「バッチ博士の考える未来の医療」 セミナー