結局、この春のG1シリーズ、馬券が当たったのは天皇賞だけでした。
今回の宝塚記念は、10ー3の馬単、一点勝負だったが、見事に外れました。(1着、4着だった)
夏競馬の間、しっかり馬券力を鍛えて、わしの負け馬券が、札幌競馬場のスタンドに変わる前に、取り戻したいと考えています。

プロ野球のほうは交流戦が終わり、セパそれぞれ、普通の戦いにもどりました。
この土、日は、ファイターズ対マリーンズのゲームを、千葉まで見に行ってきました。(競馬場に行きたいのをグッと我慢した)
初戦は、吉川投手のアクシデントの後、ルーキー鍵谷投手ががんばり、ファイターズが勝利しました。
5連戦の頭だったので、2番手鍵谷投手が6回まで投げてくれたのは、大きかったです。
ブルペンへの負担が、最小限ですみました。(鍵谷には、負担がかかったが)
いつも言うが、ロングリリーフの役目は、本当に大事です。(春先は、矢貫投手の役目だった)
2番手が打たれると、勝敗には関係なく、チーム(特にブルペン)に大きなダメージが残ります。

日曜日は、手に汗握る、おもしろいゲームでした。(チーム勝ち頭投手の投げ合い)
ゲームの流れがどっちに向いているのか、最後まで読めませんでした。
ダプルプレーが出た後、ゲームが動き出す事があります。(ダプルプレーでチェンジの時は、要注意)
今日はそのパターンで、ダブルプレー後のチャンスをものにしたチームが勝ちました。
もうひとつ興味深く見ていたのは、先発投手を代えるタイミングです。
伊東監督は、1点差ゲームにもかかわらず、西野投手を4回目のピンチでも代えず、続投させました。
チーム勝ち頭投手への強い信頼と、エースに育ってほしいという期待のあらわれだったのでしょう。
西野投手は、ものすごくやりがいを感じているはずです。

佑ちゃんの復帰登板、映像で少しだけ見ました。
肩をかばって投げている感じは、全然ありませんでした。
一軍復帰に向けて、まだまだやることはたくさんあると思うが、がんばってほしいですね。

次の北海道放送ラジオの解説は、28日(金曜日)です。
翌日は、トークショーも予定しています。
ちょっと恥ずかしいけど、もしよかったら観に来てください。

ほな、また。

土曜日、買い間違えた馬券が、2つも当たった。
当たったのも奇跡だが、2つも買い間違えるなんて!(まぬけ)