
thank you伝道師 ポノ

自分を変えたい…
自分を変えよう…
何度も決意してチャレンジしてみる
かたや
そのままでいい
ありのままの自分でいい
という言葉を耳にする
一体どっちなの?…って
心がゴチャゴチャになるよ
やっとこの答えにたどり着けた
自分を変えるの意味は
まるまる自分を変えることじゃないんだってこと
ちょっとした自分の思考クセ…
そのクセが
私やあなたを苦しめる元になっているのなら
その思考をちょっとずつ
変えていくことなんだよね
あの人嫌い!
…と決め付けることは簡単だけど
あの人のこういうとこは好きじゃないけど
こういうステキな一面もあるよね
そう思考のクセを
ダイレクトに「嫌い!!!」に向かうベクトルから
自分が好きになれない一面を
私自身が受け入れつつ
その人がまるまる「嫌いな人間」だと
決め付ける思考を
ほんの少し変えてみる
根っから人間味のない人なんていないから…
そういう私だってね
私のもつ何かをニガテに思う人が
たっくさんいるんだもの
ただ…そういうことに気づける人間で在りたいな
「嫌い」と断言するイメージと
「こういうところは好きになれない」とでは
自分の本質がニガテに思うイメージが
違って感じることができる
その人に対するイメージが
違って感じませんか?
最高パワーの「ニガテ意識」も
少しずつ変化していきそうな予感がする
ひとつひとつ
こうしてニガテなものや
私を苦しめる事柄…
それらを考えてみるとね
自分を変えることの意味は
そのままの自分を受け入れて
思い込みで決め付けてきたことたちを
自由にしてあげることじゃないか…
そう思えるの
そのままでいいんだよ
だけど…ちょっと苦しいんだよね
そんなときに
…もしかしたら
私の思い込みで出来上がった偶像に
私は…怯えていただけじゃないかって…
自分から動こうとしてなかったのかも…って
思えたらどうだろうね
嫌なものはイヤだけど…
勘違いも結構あるものなんだ
一番身近な自分に対しても
私はこの色が似合うって決め付けたり
自身がないからと逃げ腰になって
諦めてた洋服がいっぱいあるように…
自分が幸せになるために
楽な気持ちでワクワクできるように
自分のことを大切に考えることじゃないかって
そう思うんだ
今なら…あんな洋服もこんな洋服も
チャレンジできる私になれたかも知れない
そんな風に
心にも思い込みからの自由を
あげたい
…自分を変えることは
大きなことだと思ってしまうけれど…
思考クセからの開放だと思ったら
もっと自分を労わってあげられるんじゃないかな
そうしたら
周りの人の声も
落ち着いて聞けるようになれるかも知れない
私達はいつも未熟でいながら
いつも
どんな瞬間も
完璧で愛されている存在
変わるチャンスは
何度も何度も
あなたにメッセージを送ってくれる
感謝の気持ちを育てて
なりたい自分になっていこう





