昨年の活躍後、オフに数々のテレビ出演、結婚式、WBC出場、並の選手の何倍ものことをこなし疲労がたまり、その疲れをとる暇はなかったに違いない。したがって正直今年のマエケンは期待を裏切られるのではと思ってました。ここまでのマエケンさすがです。


見事なまでに私の心配を裏切ってくれました。角度があり切れのある変化球が面白いように決まっていました。しかし今年のドラゴンズ打線、全く打てない時のカープのようなお粗末さでした。

そして間違いなく完投ペースでした。投球数は110球を超えていましたが乗っているときは少々は球数を投げても疲労をあまり感じませんし残りません。こんな時こそ完投させてリリーフ陣を温存させないと。これは解説でも口酸っぱく言っていること(`Δ´)



Taro the kidさん、投手起用については落合さんは私は投手のプロではないのでコーチに全幅の信頼をおいて任せているといって実践されているようでした。名球会の大先輩の高木監督は落合監督より人間らしさが見られて面白いのですが今度機会があったら取材をさせてもらいます。

無類のカープ好きさん、ルイスはオープン戦の時は球をよく見極めていて大変期待していました。しかし開幕して波に乗れず、彼本来のバッティングが見られていません。外国人選手にとってはもう少し気温が上がってくれば中距離ヒッターとして素晴らしい3番バッターとしての姿が見られるのではないかと思っています。


カープファンおやじさん、投手起用についていつか機会があったら話しましょう(^∇^) しかし最近は少しずつですが監督が我慢してるぞと垣間見られることがあります。ただ、年に何度もないことですがあまりにも不甲斐ない投球内容だったりした場合に、学ばせるためであったり、見せしめ的であったり、プロとしての自覚を身につけさせるためだったりしてめった打ちにあっても代えない場合があることもあります。


はひふへほさん、的確なご意見ありがとうございます!



皆さん、いつもありがとうございます。著書に関してもこんなに温かいご意見を頂き感謝しております。アマゾンや書店でも本当に多くのご予約を頂いたようで感謝しております。書くというのが出来るようになったのもこのブログで鍛えられたおかげかなと。読者の皆さんのおかげです。

我が家のしだれ梅が満開です。本当は先週が一番きれいだったのですが、家内が諸処の用事で1週間ほど留守で家のことを1人でやっていたため写真なんて撮る余裕がありませんでした。犬1匹、猫2匹の世話だけでも音を上げそうでした。